DeepL、新たに中国語繁体字を追加し対応言語を拡大

2024-07-26 12:00

企業と個人を含め3,300万人に上る中国語繁体字ユーザーの コミュニケーションをより円滑化

ケルン、ドイツ, 2024年7月26日 /PRNewswire/ -- 世界に存在するコミュニケーションの障壁を取り除くことを使命とする言語AIの世界的リーダーであるDeepL(本社:ドイツ連邦共和国ケルン市、CEO:ヤロスワフ・クテロフスキー、以下DeepL)は、同社の言語プラットフォームが新たに中国語繁体字に対応したことを発表しました。今回の追加により、DeepL翻訳は33の言語に対応しています。企業の業務で求められる精度にも十分に対応できる品質を提供できるよう、AIを活用した精度が高い翻訳結果を提供できるよう特殊な調整を行っています。

中国語繁体字は、世界3,300万人を超える人々が主要な文書コミュニケーション手段として使用していることからも、このたびの対応言語の拡張は、世界的な言語コミュニケーションの強化に注力するDeepLの重要なマイルストーンとなります。グローバルビジネスにおいて重要な役割を担っている中国語繁体字は、台湾、香港、マカオなどにおいて、文書コミュニケーションの主要な手段として使用されています。DeepLの創業者兼CEOのヤロスワフ ・クテロフスキーは、次のように述べています。「当社はグローバルな商取引において、これらの地域の重要性を理解しています。中国語繁体字を対応言語に追加することで、これらの地域で活動する企業のグローバルな事業展開を後押しするだけでなく、アジアで最も影響力のある市場への参入を目指す企業に豊富な機会創出を支援できると確信しています」

DeepLは、AIベースのコミュニケーション技術の最前線に立ち、法律、小売、ヘルスケアからテクノロジー、製造業に至るまで、世界10万を超える企業、政府、組織で採用されています。DeepLは、他のAIシステムと一線を画し、言語向けにチューニングされた翻訳および文章作成ソリューションを提供することによって、グローバルコミュニケーションにおける正確性と信頼性を高めるとともに、高度なセキュリティ対策を実装しています。

DeepLの一連の言語AIツールは、あらゆる企業において大幅なコスト削減と効率化を実現することが実証されています。Forrester社の2024年調査によると、DeepLの使用により、グローバル企業に対して345%の投資収益率(ROI)がもたらされ、翻訳時間が90%削減され、作業負荷においては50%削減されることが明らかになっています。この結果は、DeepLの言語プラットフォームが、企業による収益拡大と新規市場参入の迅速かつ大規模な活動を後押しすることを示しています。

DeepLが企業における多言語コミュニケーションの強化をどのように実現しているかについては、www.deepl.com をご覧ください。

DeepLについて

DeepLは、世界中のビジネスにおける言語の障壁を取り除くことを使命としています。DeepLの言語AIプラットフォームは、228のグローバル市場で、10万社以上の企業、政府機関、その他の組織、および数百万の個人から信頼を得ており、人間のような翻訳と優れた文章作成を実現しています。企業のセキュリティを念頭に置いて設計され、言語向けに特別にチューニングされたDeepLのAIソリューションを世界中の企業が活用し、ビジネスコミュニケーションの変革、市場の拡大、生産性の向上を実現しています。CEOのヤロスワフ"ヤレック"・クテロフスキーによって2017年に設立されたDeepLは、現在900人以上の情熱的な従業員を擁し、Benchmark、IVP、Index Venturesを含む世界的に有名な投資家の支援を受けています。

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2447716/DeepL_Logo.jpg?p=medium600

  1. “女性は2階の窓から飛び降り、隣の家に逃げ込む” 87歳女性が男から手足を縛られる強盗事件 男は今も逃走中
  2. 「ハルマゲドンです」13万人以上の住民に避難命令 ロサンゼルス山火事被害拡大 建物1000棟以上が焼け5人の死亡確認
  3. 今川焼き?太鼓まんじゅう?地域で呼び名の違うあのお菓子の呼び方
  4. 「天井が抜けて落下した」作業員の男性2人が生き埋めになり死亡 JR千葉駅前のビル解体工事現場
  5. 最強寒波襲来 各地で大雪に、ピークはいつ? 3連休の天気どうなる? 雪で東海道新幹線止まる?【Nスタ解説】
  6. 「頭に落雪がどかっと」通勤通学にも危険が… 今季最強寒波の大雪で事故や交通障害相次ぎ、青森では死者6人に【news23】
  7. 英スターマー首相「うそや誤情報拡散」と非難 イーロン・マスク氏の「内政干渉」に欧州指導者ら警戒
  8. 「3月末までに一つの決断をする」立憲・野田代表 通常国会での不信任案提出の可能性問われ
  9. 「アメリカが強引に領土併合するとは思えない」イタリア・メローニ首相 トランプ氏のグリーンランド領有発言などめぐり
  10. 3年連続で最も売れた車はホンダの「N-BOX」 中国製EVが日本でも存在感 BYDなどが新車投入
  11. 【速報】中居正広さんコメント「トラブルがあったことは事実」も示談成立し「今後の芸能活動についても支障なく続けられることに」 “女性トラブル”報道を受け【全文掲載】
  12. 中国 呼吸器感染症が流行拡大、春節「90億人移動」に警戒、 ヒトメタニューモ感染症とは?【Nスタ解説】
×