※こちらの記事は2018年8月公開の記事の再投稿です
レース中にコーナーを曲がる地点でバイクが転倒!その後、大変なことになるかと思いきや… “一風変わった乗りこなし方”で無事に生還するという出来事がありました。
バイクを運転していたのは、長島哲太選手。2011年全日本ロードレース選手権GP-MONOチャンピオンに輝いたオートバイレーサーで、2014年以降はMotoGPロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦しています。
コーナーを曲がろうかというその時…
バイクがスリップして転倒…!!危ないっ!!
バイクは地面との摩擦で火花が散っています… と、よく見てみると…
んっ!?バイクに倒れたバイクに乗っている??
なんと、倒れた勢いで地面を滑るバイクをうまく乗りこなしています!
長島選手は無事だった模様。このとっさの判断はすごいですね!バイクから投げ出されて地面に体を強く打ちつけることもなく、横滑りするバイクを乗りこなすなんて!
まさに奇跡的な瞬間をとらえた動画。ぜひご覧ください!一瞬誰もが重大な事故を想像したはずですが、体が無事で良かったですね!
Surf's up! ?@tetsuta45 goes for a wild ride at the #AustrianGP! ? pic.twitter.com/2IpHs57NkY
— MotoGP? (@MotoGP) 2018年8月11日
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