ライバー135人が集合!「321 SUMMER FES 2024」で二日間合わせて900人が推し活を堪能!

2024-08-07 08:00

日本最大級のライバー事務所321が毎年開催している大型ライブイベント「321 SUMMER FES」が7月23日(火)、24日(水)の2日間、Zepp Shinjukuで開催されました。毎年恒例のシンガーバトルや、ファッションショー、昨年より始まった321アイドル部の第三期メンバーのお披露目が行われた。4年目となる今年は、初の2daysの開催となり、二日間合わせて135人のライバーがステージ上のパフォーマンスを行いました。

MCは321最高顧問のモテクリエイターゆうこすさんと大倉士門さん

2日間を通してゆうこすさんと大倉士門さんをむかえ、ステージを盛り上げました。
1日目は所属ライバーやゲストライバーによるユニットライブ、”部活のように楽しむ”がコンセプトのアイドル部2期のラストライブに会場は大盛り上がり!

初日のオープニングアクトを飾った4人組グループ·さくらんBOYZ(負けないyuuu、 しげんくん、TAIHEI、たってぃ)

今回がラストステージとなった312所属のライバーによって結成された「321アイドル部」2期生の2グループ「PALE TULLE(ペールチュール)」と「グリッターシステム」はそれぞれオリジナル曲の2曲を披露。明日以降も3期として頑張る人、アイドル活動を離れる人とそれぞれの立場からファンに感謝を伝え、アイドル部2期のメンバーとしてファンと最後の交流にはそれぞれ熱い気持ちが溢れていました!

2日目にはNovelbrightの竹中雄大さんが登場! サプライズの生歌に会場がうっとり

毎年恒例のシンガーバトルには、審査員に作曲家のAkira Sunsetさん、Novelbrightのボーカル竹中雄大さんをむかえ、12名が最終予選に参加。Novelbrightの竹中雄大さんはサプライズで代表曲の「夢花火」を歌いあげ、心に響く歌声に会場を感動で包み込みました。

予選を勝ち抜いたのは、今日が初めて舞台で歌を披露するというなぽさん、リベンジを果たしたいと自作曲で挑んだネケさん、去年のリベンジを果たしたいと準備をしてきた矢田玲華さんの3人。

ハイレベルな戦いに会場や審査員の二人が頭を抱えるなか、優勝に輝いたのは透き通る歌声が印象的な矢田玲華さんが輝きました!

竹中さんは「高レベルな戦いを目の前で見ることができて関心深かった」と、最終予選、決勝とレベルがとても高く、最後まで審査が大変だったと苦しい様子。

TikTokライバーの頂点を決めるバトルには、高額ギフトが飛び交い大盛り上がり

321に所属するTikTokライバーの頂点を決めるバトルでは、実際にTikTokでのライブ配信を行いながらバトル機能を使い、会場内外からギフトが飛び交いヒートアップ。接戦でどちらが勝つのかハラハラドキドキする戦いは、後半戦にぴあのさんが連続高額ギフトを獲得し、頂点に輝きました。

高額ギフトが連続で入る様子に、MCのゆうこすさんは大熱狂。バトル終了後に高額ギフト1回分の値段の金額やその凄さを伝える間も、バトル中に再生できなかった高額ギフトのエフェクトが止まらず、会場は終始驚きの声でざわついていました。

本人は舞台にいない!? Vライバーもバトルに参加

「321 SUMMER FES」にはVライバーも多数参加。バーチャルとリアルが融合した新たな形のエンターテイメントを提供を目指しており、Vライバーだけが参加するクイズ大会や、ボーカルバトルにもVライバーが参加しています。

クイズバトルでは舞台の上にはMCの2人だけ、スクリーンに映されたVライバーたちが映像と声だけのクイズバトルを繰り広げました。
ボーカルバトルには今回初めて2名のVライバーが参加し、リアルとバーチャルの融合を体感できるのは、本イベントならでは!

アイドル部3期はお披露目と共に「バズリズム02」のエンディング曲をかけたバトルを実施! 

2日目のオープニングアクトを飾った「アイドル部321」3期生の「PALE TULLE(ペールチュール)」と「グリッターシステム」がオープニングアクトとして、キラキラと可愛いステージを披露。客席はペンライトで輝き、熱狂に包まれました。

配信やグッズの売り上げをかけた勝負は激戦の結果、「PALE TULLE(ペールチュール)」が勝利。日本テレビ「バズリズム02」のエンディング曲の権利を獲得し、メンバーやファンが歓喜の声を上げました。

ライバーはこれから可能性のある職業! 最後にはビッグイベントのお知らせも

イベントの主催321の最高顧問ゆうこすさんは、ライバーは今後発展していく職業だと熱く話します。「ライバーのことを私はスナックに似ているとよく例えます。大人数の人と話すのではなく、カウンターと目の前にいる数名の方と話してコミュニケーションをとっているうちに、カウンターの向こう側の人たちが仲良くなっていく。イベントにも仲の良いファン同士で来ているお客さんも多いと思います。スマホ1台で気軽に始めることができるのがライバーです。何か話さなきゃ、しっかりやらなきゃではなく、そのままで話してほしい、ライバーらしさが人を惹きつけると思います。」とのこと。

イベント最後には、ライバーに特化したライフスタイル雑誌の発行を発表。所属ライバーによる、表紙を担うライバーを決めるバトルも実施されるとのことで、今後も321所属のラ所属のライバーはアクティブに活動しそうな予感。
所属ライバーが参加する大運動会の実施も予定されており、ライバー同士の意外な交流関係を見ることができそうです!

今後も活躍が期待されるライバーの活躍に目が離せません!

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