再利用が難しいプラスチックをリデュースして新たな魅力的な商品に生まれ変わらせるPLASESS LABが、「夏休み 廃プラコンテスト」を開始しました。
コンテスト開催の背景
PLASESS LABは、長年にわたり自動車部品の製造を手がける株式会社プラセス(本社:愛知県豊川市、代表取締役:甲村 尚久)の一部門です。持続可能な社会を目指す一環として、廃プラスチックの削減に取り組んでいます。今回開催されるコンテストは、小学生を対象としており、「廃プラ」について考え、その問題意識を高める機会を提供することを目指しています。
コンテストの詳細概要
エントリー期間:2024年8月1日~8月31日、対象者:小学校1年生~6年生、募集内容:廃プラを使って作りたい商品のアイデアエントリー方法は特設ページで利用できるエントリー用紙を用いて作品を提出し、その原本を郵送する形となります。
詳細URL: https://replas-stone.plasess.co.jp/contest/
投票と受賞者の発表
受賞者の決定は、アップサイクル商品と投票権を購入した方々の投票、プラセス社員の投票、Instagramの「いいね」数により投票が行われます。受賞者発表は、メールとHPへの掲載にて通知されます。PLASESS LABとその取り組みについて
PLASESS LABは、自動車部品製造から生じる廃プラスチックを、アップサイクル商品へと転換するという目標を掲げています。自動車の製造過程で発生する廃プラスチックは、リサイクルだけでは完全には活用できず、一部は廃棄物として処分される必要がありました。この課題を解決するためにPLASESS LABは始まり、廃プラをリデュースし、新たな価値ある商品に生まれ変わらせることを目指して活動を行っています。コンテストを通じて、廃プラの現状と、アップサイクル商品の魅力を伝えることで、廃プラを削減するという目標について理解を深める機会を提供します。
関連リンク:
https://www.plasess.com/https://replas-stone.plasess.co.jp/https://replasstone.buyshop.jp/https://www.instagram.com/plasess_lab/