アジは夏が旬ということで、“アジフライも夏が旬”。そんなアジフライで巻き起こる「何をかけるか論争」に新勢力が登場しているようです。
【写真を見る】アジフライは夏がうまい!「アジフライ何をかけるか論争」に新勢力登場【Nスタ解説】
アジフライは夏がうまい!? おすすめは超ふっくら系
小笠原亘キャスター:
アジの旬は夏です。秋に産卵を控えた夏の時期は脂がのっていて、アジフライも夏が美味しいのだそうです。
フォトグラファーの増井貴光さんは、バイクが好きで海沿いをツーリング中にアジフライに出会い、その魅力に気づき、アジフライのブログを開設しているそうです。そんな増井さんにおすすめのお店を聞きました。
【神奈川・逗子市「つく志」】
・衣はサクサク系
・身はふっくら&歯ごたえあり
・旨みが凄いです
【神奈川・鎌倉市「朝どれフライ販売所」】
お店の人によると…
・身が厚くて超ふっくら系
・最高の油と最高のパン粉を使った自慢の逸品です
アジフライ 何かけるか論争 新勢力“九州の甘いしょうゆ”?
アジフライで問題になるのが「何をかけるか」ではないでしょうか。増井さんによりますと、「アジフライは九州の甘いしょうゆで食べると絶品です」といいます。
実際に宮崎県の甘口醤油をアジフライにかけて食べみたところ、若干の甘じょっぱさがアジに合うと思いました。