がん闘病【梅宮アンナ】パーティーで笑顔 "誰かを助けられたら私は幸せ"

4日、乳がんの一つである浸潤性小葉がんにかかり抗がん剤治療に取り組むことを明かしたタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムに、パーティに参加した動画を投稿しました。

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アンナさんは「３回目の抗がん剤が終わり、４回目に向けて調整中です」「毎日ロシアンルーレットですよ」「味覚障害起きても、味を想像して食べるの」「私の目覚めは、あっ、目が覚めた‼️って思う様になって。」と、がんを抱えて一日一日を一歩一歩踏むように生きていく様子を綴っています。

そして「昨日は、誕生日会に参加して来ました。」と、会社の仲間とのパーティに参加した模様の動画を投稿。「日々なるべく生活スタイルを変わらぬ様に」「仕事もプライベートも病気しても変わらぬお付き合いがあって。」と、これまでの日々をむやみに変えない泰然さを示しながら「世の中に色々私の経験、体験を残す理由ですが」「誰かの為にってそんな想いがあります」と伝えています。

アンナさんは「私の育った環境なんですが、周りに癌になった人が結構いたのです。」「皆さん標準治療を選ばれて。」と、自身のこれまでの人生で逢ってきた方々からの影響が大きいとしながらも、誰もが「癌の場所違くて。。ステージも違うし、病院も違うし、血液も、細胞も違うし、メンタルも違うし。食べてきたモノも違うし。何もかも違う。。」と、数多くの人たちの経験を参考にしながら、自分のものさしで取り組み方を決める姿勢を明らかにしています。

アンナさんは「私は。。私にしか出来ない事をやっていき」「誰かを助けられたら私は幸せです」と述懐。がん治療に取り組みながらも「新しい素敵な人も素敵なお仕事も新たに入って来ます」と、前向きな状況を引き寄せられていることを綴っています。

【担当：芸能情報ステーション】