犬と赤ちゃんに『絵本の読み聞かせ』をしてみた結果…まさかの『一緒に読んでくれる姿』が16万再生「天才すぎる」「ちゃんとお話ししてる」

2024-09-20 19:30

お母さんが赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしていると、「僕も一緒に読む!」と兄貴分のわんこが緊急参加!ほっこり心温まる光景に多くの人が癒されました。

Instagramに投稿されたのは、お母さんと一緒に赤ちゃんに絵本の読み聞かせをするわんこです。お母さんの読み聞かせに合わせて一生懸命お話しする様子は、再生数16万回を超え「天才すぎる!」「微笑ましいなあ」「ちゃんと読み聞かせしてる」といった声が寄せられ話題となりました!

お母さんが赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしていると…

Instagramアカウント『BoBo ぼぼ』さまには、フレンチブルドッグの「ぼぼ」くんとご家族の娘さんのやりとりが投稿されています。

まだ娘さんが産まれて間もない赤ちゃんだった頃、お母さんはよく絵本の読み聞かせをしていたのだそう。お母さんが絵本を開くと、それを合図に隣にやってくるのがぼぼくん!

絵本を見つめるぼぼくんと娘さん

絵本を見つめるぼぼくんと娘さん

お母さんが絵本を読む声に合わせて、ぼぼくんも「ワォンワォン」と大きな声で読んでみたり、時折「オォ〜」と抑揚をつけるように読んでみたり…。きっとお母さんの真似をしているのでしょう。

吠える犬

「ワォンワォン」とわんこ流の読み聞かせ

読み聞かせする犬

お母さんに合わせて抑揚をつけることも…?

読み聞かせする犬

上手に読み聞かせしています

ぼぼくんの声が大きくてお母さんの声が聞こえなくなってしまうこともあるようですが、バウンサーに座る赤ちゃんは動じる様子はないのだとか。きっと普段からぼぼくんの読み聞かせに慣れているのですね!

絵本を見つめる娘さん

娘さんもぼぼくんの読み聞かせに慣れているようです

一生懸命、お話しする愛らしいぼぼくん

その後もお母さんの読み聞かせに合わせて一生懸命お話しして聞かせているぼぼくん。もしかすると、赤ちゃんを自分の妹と認識していて、お兄ちゃんとして読み聞かせしてあげようと張り切っているのかもしれません!

絵本を覗き込むぼぼくん

絵本を開くと覗き込むぼぼくん

大きな声で話してみたと思えば、次のページは静かに読んでみたりとぼぼくんなりに工夫している様子も見られるのだといいます。まさに読み聞かせの達人です!

次ページも読み聞かせをするぼぼくん

次ページも読み聞かせをするぼぼくん

真剣なぼぼくん

真剣な表情…

絵本を読み聞かせ

絵本もクライマックス!

最後にお母さんが「いただきま〜す」とお話を締めくくった時も、ぼぼくんは一緒になって「わんわんわん!」と大声でお話し。「ぱくぱくぱく〜!」とお母さんが手で顎を撫でてあげると、嬉しそうに飛び上がるぼぼくんなのでした!

家族の微笑ましい光景に16万人がほっこり

おしまい

「ぱくぱくぱく〜!」

可愛すぎる微笑ましい家族の光景は、Instagramでも注目を集め、再生数16万回を突破しました。コメント欄には「天才すぎる!」「微笑ましいなあ」「ちゃんと読み聞かせしてる」といった声が寄せられ、多くの人が癒されています。

Instagramアカウント『BoBo ぼぼ』さまでは、今回ご紹介したようなぼぼくんと娘さん、そして飼い主さんとのやりとりが投稿されています。

何気ないご家族の日常を切り取った微笑ましい光景は、多くのInstagramユーザーを虜に!気になる方はぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。

ぼぼくん、娘さん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Instagramアカウント「BoBo ぼぼ」さま
執筆:しおり
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

犬がクーンと鳴く時の心理とは?
犬が寒いと感じる温度は何度?秋冬の適切な温度や対策方法について
犬に話しかけても無視されるので『魔法の言葉』を言った結果…まさかの行動が150万再生「聞こえてるんかーいw」「うちのもそう」共感と爆笑の声
犬が食べていい果物!与える際の注意点や食べてはいけないものも解説
超大型犬に内緒で『おじいちゃんとおばあちゃんの隣』を通ったら…面白すぎる実験結果が13万再生「空気読んでて草」「わざとでしょw」と爆笑

  1. 東アフリカ・タンザニア「マールブルグ病」で8人死亡 症状はエボラ出血熱に似る WHO警戒呼びかけ
  2. 1/18.19 クリーマ ハンドメイドインジャパンフェス2025冬 @東京ビッグサイトで作家たちの逸品や伝統工芸&地方グルメに五感フル体感! 韓国クリエイター作品も初登場
  3. 中居正広さん“女性トラブル報道”…フジテレビ親会社の株主が第三者委員会での調査要求 フジテレビは「外部弁護士を交え調査」を明らかに【news23】
  4. 茨城・ひたちなか市で住宅4棟が全焼する火災 焼け跡から1人の遺体見つかる
  5. 東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者「新病棟建設工事」でも5000万円還流か
  6. 2024年に日本を訪れた外国人観光客が“過去最多”の3687万人 観光地はオーバーツーリズムによる問題も
  7. 全国的に真冬の寒さで北日本を中心に大雪 青森は15日夜はじめごろから“警報級の大雪”となる可能性も
  8. 「SNS監修はPR会社に依頼する」神戸市議が斎藤知事の陣営に動画撮影など提案も断られていたこと明らかに
  9. 中居正広さんと女性とのトラブル報道をめぐり フジテレビが外部の弁護士を入れた調査進めていることを明らかに
  10. 錦織圭 世界ランク11位との熱戦も2回戦敗退、悪天候で約7時間遅れ、試合終了は現地時間深夜0時【全豪OP】
  1. 【速報】1ドル=155円台 米・消費者物価指数を受け
  2. 中居正広さん“女性トラブル報道”…フジテレビ親会社の株主が第三者委員会での調査要求 フジテレビは「外部弁護士を交え調査」を明らかに【news23】
  3. 中居正広さんと女性とのトラブル報道をめぐり フジテレビが外部の弁護士を入れた調査進めていることを明らかに
  4. 「SNS監修はPR会社に依頼する」神戸市議が斎藤知事の陣営に動画撮影など提案も断られていたこと明らかに
  5. 「大株主として激怒」中居正広さんトラブル報道で“物言う株主”がフジテレビ側に第三者委員会の調査求める
  6. 2024年に日本を訪れた外国人観光客が“過去最多”の3687万人 観光地はオーバーツーリズムによる問題も
  7. 茨城・ひたちなか市で住宅4棟が全焼する火災 焼け跡から1人の遺体見つかる
  8. 全国的に真冬の寒さで北日本を中心に大雪 青森は15日夜はじめごろから“警報級の大雪”となる可能性も
  9. 「日本ではこれまでに未観測・未経験の事象」「今後を見通すことは難しい」 震度7から1年以上経過の能登半島地震活動に地震調査委員長が見解
  10. 東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者「新病棟建設工事」でも5000万円還流か
  11. 訪日外国人数が過去最多を更新 観光地ではトラブルも…オーバーツーリズム対策で苦渋の選択
  12. 東アフリカ・タンザニア「マールブルグ病」で8人死亡 症状はエボラ出血熱に似る WHO警戒呼びかけ
×