額に「ハ」の模様があった白猫。次の年になると模様が消えてしまいました。
額にある「ハ」の模様がチャームポイントの猫、1年後には驚くべき変化が起きたようで…衝撃的なビフォーアフターの動画は再生回数523万回を超え「洗って落ちちゃったの?」「驚きの洗浄力w」「洗濯機すごいw」といったコメントが集まっています。
「ハ」がなくなった猫
洗濯機に入っているのは2023年の白猫のだいふくくんです。次は2024年のだいふくくん。どちらも洗濯機に入っているのは同じですが、2024年のだいふくくんの額には「ハ」の模様がありません。「ニャー」となくだいふくくんは「『ハ』はどこいったー!」と鳴いてるのかもしれません。
白猫の子猫のときにだけある模様
動画に登場しただいふくくんは2022年に家族に迎え入れられました。当時は生後2ヵ月で、そのときは「ハ」の模様が額にありました。白猫は子猫のとき額に黒い模様が見られることが多いそうです。「キトンキャップ」と呼ばれていて、成猫になるにつれて消えることが多く、だいふくくんの「ハ」もキトンキャップだったのかもしれません。
おしゃべりが得意
動画に登場しただいふくくんの特技は喋ること。飼い主さんに向かって「ニャニャ!ニャニャニャ!」と何か話しかけるそうです。だいふくくんのおしゃべりは、人間が喋っているような、リズムがあるような喋り方。最後は飼い主さんに向かってジャンプするそうです。
おしゃべりは「ニャニャニャ」だけではありません。「わんわん」と喋るときや、歌を歌うとき、人の言葉を喋るときもあるのだそう。ちなみに、子猫のときは今よりも口数は少なかったそうです。模様やおしゃべりでみんなを笑顔にするだいふくくんでした。
投稿には「え?洗濯で白くなったの??」「ハって薄くなってしまうものなの?顔つきも大人っぽくなりましたね〜」「キトンキャップが無くなったーーー!!」といったコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「茶トラ源次郎」では、だいふくくん、先輩猫の源次郎くん、さくらちゃんの日常が投稿されています。
写真・動画提供:Instagramアカウント「茶トラ源次郎」さま
執筆:tonakai
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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