今回紹介するのは、保護された猫ちゃんの1年後の様子です。猫ちゃんは2022年に保護された当初はシャーを繰り返していたのですが、1年後そのシャーからの変化に全米が泣きました。怖かった猫ちゃんがどうなったのか・・・。
Instagramアカウント「yori.papa」に投稿されたのは、保護された当初、シャーをしていた茶トラの猫ちゃんの1年後の様子です。全米が泣いたと投稿者さんは言っており、果たして猫ちゃんはどのように変化したのか。動画は記事執筆時点で1.6万回再生を突破しており、「思わず笑ってしまいました」「まさかの結果に泣きました!笑」など多くのコメントが寄せられています。
シャー!!!
2022年の11月、寒空の中、1匹の茶トラの猫ちゃんが保護されました。保護されてお家に連れてこられた猫ちゃんは、急に知らない景色だったため、警戒が強めで、ずっとシャーを続けていたそうです。一旦ケージの中で生活してもらうことにした飼い主さんは、ケージの中にダンボールを入れたりしましたが、全て粉々に噛みちぎられ、思わず「まじで・・・」と声を漏らしています。
警戒心強目の猫ちゃんに飼い主さんは「お掃除しないと・・・」と声をかけます。すると猫ちゃんは目を閉じて「ううう」と唸ります。すると次の瞬間「だめ!!」というように飼い主さんに向かってシャーをお見舞いしました。急なシャーにびっくりした飼い主さんは思わず「あああああ!」と驚きます。飼い主さんの反応見ているとなんだか和みます。飼い主さんの反応を見て、猫ちゃんも早く安心してくれると良いのですが。
止まぬシャー!
ケージを掃除するのに飼い主さんが「ちょっと失礼します〜」というと、すぐさまシャー!が飛んできました。飼い主は再度それに驚き「ああああああ!」と声を荒げています。警戒心がマックスに到達した猫ちゃんは、飼い主さんが何もしていなくてもシャーをするようになってしまいました。
飼い主さんもその姿を見て思わず「怖いですぅ・・・」と声を漏らしています。「ちょっと怖いです
あなた」と伝えられても猫ちゃんの様子は変わりません。果たして、1年後猫ちゃんの様子は変わっているのでしょうか・・・。
1年後・・・!
保護から1年経った猫ちゃんはどのように変わったのか。撮影した飼い主さんに向かって全力でシャーをする猫ちゃんの姿がありました。どうやらまだ心は開き切っていなかったようです。
1日も早く猫ちゃんが飼い主さんに心を開くことを願っています!これはある意味全米が泣いた結果となりました!
Instagramアカウント「yori.papa」さんの投稿では、今回紹介した猫ちゃんのその後や、他の猫ちゃんとの様子も見ることができるので、猫ちゃん好きには必見のアカウントです。TikTokやYouTubeでも見られるそうですよ。
写真・動画提供:Instagramアカウント「yori.papa」さま
執筆:ヒカル
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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