うちの猫、食べ過ぎ?見逃せない『過食』サイン4選とその原因

2024-10-14 11:00

愛猫が美味しそうにごはんを食べる姿は、とても可愛らしくて癒されますよね。しかし、これまでのごはんの量で足りなくなったり、何度もご飯を催促するようになった場合は注意が必要です。今回は、猫の「過食」のサインや原因についてお話しいたします。

1.食欲が異常に増す

餌の隣に横たわる猫

猫の過食のサインとして代表的なのが「異常な食欲」です。

通常であれば、決められた時間に適量のごはんを食べると、猫は満足して食欲が満たされるはずです。

しかし、過食の猫は食べても食べても食欲が満たされず、何度も飼い主さんにごはんを要求してしまうことがあります。

これまでは通常の食事で満足していた猫に異常な食欲が見られた場合、心や体の不調を示すサインかもしれません。

猫の求めるままに食べ物を与え続けると、どんどん体重が増加し肥満になってしまいます。

ぽっちゃり猫は愛嬌があって可愛らしいですが、肥満になるとさまざまな病気のリスクを高める可能性もありますので、注意が必要です。

猫の食欲に異変を感じた場合は、その原因をいち早く突き止めることが重要です。

2.嘔吐

舌を出す猫

猫が食事のあとすぐに嘔吐するのも、過食のサインかもしれません。

私たち人間も食べすぎてしまうと、気持ち悪くなって嘔吐してしまうことがありますよね。

それと同じように、猫も食べすぎて胃の許容量を超えてしまうと、消化器官に負担がかかるため嘔吐して食べ物を体外に排出しようとするのです。

猫にとって嘔吐は珍しいことではありませんが、食事のあとすぐに嘔吐してしまう場合は、食べすぎが原因の可能性も考えられます。

3.下痢

トイレの中の猫

ごはんを食べすぎると、消化不良を引き起こして下痢になる可能性があります。

下痢の症状も、注意しなければならない重要な過食のサインの1つです。

下痢になると、消化器官に負担がかかるだけでなく、体に必要な栄養が不足したり脱水症状を引き起こす可能性もあるため注意しなければなりません。

普段から猫の便の状態を把握し、もしも消化不良による下痢が疑われる場合は、動物病院で診てもらうと安心です。

4.イライラして攻撃的になる

飼い主の腕にかみつく猫

猫が過食につながる病気の一つになると、食べ物に対する執着が強くなります。

その結果、飼い主さんや同居する猫に攻撃的になることがあります。

食欲が異常亢進した食べ物を要求し続けるだけでなく、飼い主さんや同居猫がごはんに近付くだけで威嚇したり攻撃的になることもあるのです。

もしも、突然食べ物に執着するようになったり、食べ物をめぐって攻撃的になるなどの過食の兆候が見られた場合は、ホルモン疾患による行動の変化によるものの可能性もあるため、早めに獣医師に相談するようにしましょう。

猫が過食になる原因

ソファの上のぽっちゃり猫

猫の異常な食欲を目の当たりにすると、心配になる飼い主さんも少なくないでしょう。猫の過食にはさまざまな原因が考えられます。ここからは、猫が過食になる原因についてお話しいたします。

ストレスによるもの

私たち人間もストレスで暴飲暴食をしてしまうことがあるように、猫もストレスが溜まると過食になる可能性があります。上手に発散ができず、食に執着してしまうケースもあります。

過食の原因が発散不足やストレスの場合は、上手な発散方法を見つけることも大切です。

病気によるもの

猫の過食の原因となる病気には、初期の糖尿病や甲状腺機能亢進症、認知症や脳腫瘍などが挙げられます。食べすぎているのにもかかわらず、太らなかったり体重が減っている場合は特に注意が必要です。

糖尿病の場合は多飲多尿など、過食以外にも症状があらわれますので、猫の様子をこまめにチェックして早めに獣医師に相談してくださいね。

去勢手術や避妊手術によって起こる変化によるもの

去勢・避妊手術を行うと、食欲が増す傾向があります。

ホルモンには食欲を抑えるものもあり、去勢・避妊手術でホルモンバランスが変化すると、食欲の変化や筋肉のつきやすさが変わるなどの体型変化により、太りやすくなる個体もいるとされています。

猫の要求通りにごはんを与え続けると、肥満のリスクが高まりますので注意が必要です。

まとめ

大量の餌を食べる猫

いかがでしたでしょうか。

今回は、猫の「過食」のサインと原因についてお話しいたしました。

過食の原因はさまざまですが、以前とは異なり、突然食欲が増したり食べ物に執着するようになった場合は、猫の体に何らかの異変が起きているサインかもしれません。

過食が続いて肥満になると、健康状態が悪化し、さまざまな病気のリスクが高まります。

そのため、猫の食欲に異変を感じた場合は、早めに動物病院で診てもらうことをおすすめします。

関連記事

猫の体に『シール』がくっついてしまった結果…予想外の展開に思わず爆笑する人続出「可哀想なんだけどw」「見ていたいw」と162万再生
猫が大好きという気持ちを飼い主に伝える9つのサイン
猫が飼い主に感謝している時にする10の仕草
猫が声を出さずに鳴く「サイレントニャー」の心理
食欲のない猫と犬に哺乳瓶でミルクをあげたら…思わず『赤ちゃん返り』する姿が可愛すぎると13万再生「破壊力が」「思わず笑った」の声

  1. 【 町田啓太 】 6年ぶりの写真集は超特大号 「一生残る大事なものができた」
  2. 現場の“ナフサ不足”なぜ? 全体量確保も業界により「必要な形」足りず…目詰まりのカラクリとは【サンデーモーニング】
  3. 女子100mH 田中佑美が12秒81で日本人トップの2位、福部真子は3位 中島ひとみは4位 3人ともに12秒台をマーク【セイコーGGP】
  4. 米中会談「破格の歓待」も“台湾”突きつけ 中国・習主席が厳しい牽制 トランプ大統領「戦争するなんてごめんだ」に専門家“武器売却で譲歩の可能性“  “日本の頭越し”ディールも?【サンデーモーニング】
  5. ナフサ不足で“色彩失う”現場 ポテトチップスもケチャップも包装に“異変” 「新商品のアピールにめちゃくちゃ大事」パッケージへの影響に高市総理「目詰まり解消を」【サンデーモーニング】
  6. 【 笠井信輔 】 「自宅が火事の危機」 モバイルバッテリー火災に警鐘 「ほんとに他人事じゃない」
  7. ドジャース15得点で4連勝 大谷翔平は今季最多5打点の活躍 8号幻も三塁打→相手送球エラーで本塁生還 走者一掃タイムリーも
  8. “手詰まり感”強まるイラン情勢 中国・習主席の“協力”アピールも具体的支援なく…トランプ大統領「そもそも頼みごとなど必要ない」 米中会談で進展あったのか?【サンデーモーニング】
  9. 田中希実 2種目目の女子3000mで8分55秒95で5位、1500mから約2時間後のレースで激走 矢田みくには自己ベスト更新8分54秒56で4位
  10. 【 壇蜜 】 「季節の変わり目のせいか、気圧のイタズラのせいか、 最近頭痛がするなぁ……と感じるコトが普段よりちょっと増えた気がします」
  1. 指示役とみられる男逮捕 栃木・上三川町の強盗殺人事件 富山さんと別場所に住む次男宅で窃盗事件…貴金属や実家の情報が書かれたものが盗まれる
  2. 「耳が小さい?」「可愛いですね」天皇皇后両陛下 ホッキョクグマ“ピース”と笑顔で対面 愛媛県で動物園へ
  3. 【 SMILE-UP. 】 故ジャニー喜多川氏による性被害への補償 申告者数は1042名 573名に補償金を支払済  〝お手続き中の人数〟は3名
  4. 【 10万人に1人の難病・間瀬翔太 】 40歳迎えた想い綴る 「生きるってめちゃくちゃ難しいけど、本当に幸せ」「無事に41歳になれます様に」 【 脳動静脈奇形 】
  5. 女子1500m 田中希実 4分17秒43で4位、残り600mからの仕掛けも外国勢の追い込みに逃げ切れず 【セイコーGGP】
  6. 村上宗隆は“驚愕”メジャー初2打席連発 松井秀喜超えリーグ単独トップ17号で日本人ルーキー最多HRまであと5本 Wソックス快勝
  7. 【 笠井信輔 】 「自宅が火事の危機」 モバイルバッテリー火災に警鐘 「ほんとに他人事じゃない」
  8. 東京、名古屋、岡山、鹿児島などで30℃以上の真夏日予想 熱中症や紫外線対策を【17日これからの天気】
  9. 「8月がちょっと怖い」東京都心でも30℃予想 約160地点で30℃以上の真夏日か 紫外線や熱中症の対策を
  10. WHO コンゴで流行確認のエボラ熱に「公衆衛生上の緊急事態」を宣言
  11. 田中希実 2種目目の女子3000mで8分55秒95で5位、1500mから約2時間後のレースで激走 矢田みくには自己ベスト更新8分54秒56で4位
  12. 4000人の警察官配備 ロンドンで“反移民” “親パレスチナ”2つのデモ 中心部が参加者で埋め尽くされる