“モフモフわんちゃん”を赤ちゃんと勘違い？アザラシが小型犬に熱視線を送るワケ

水族館のアザラシがジーっと見つめていたのは、ワンちゃん。そのワケとは?

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水槽の中からじーっと、あるものを見つめているのはゴマフアザラシの「もち丸」くん。

見つめる先にいるのは…

もっふもふのわんちゃん。まるで綿のような毛が特徴のビション・フリーゼの「セト」くんです。

もち丸くんからの熱烈な視線に困った様子も。いったいなぜ、こんなにも見つめていたのでしょうか?

セトくんの飼い主
「間違えられたのかな。アザラシの赤ちゃんとセトがそっくりだったので、もしかしたら仲間と思ってくれたのかな」

セトくんと、ゴマフアザラシの赤ちゃんと比べてみると、この通り。そっくり！

セトくんの飼い主
「丸くて白くて目と鼻が真っ黒で、そっくりかなと思います」

おとなしい性格だというセトくんですが、色々な経験をさせるために、次はキリンやゾウなどに会わせてみたいということです。