猫が『絶対さわられたくない』体のパーツ5選 噛まれる前に気が付きたい“ヤメロ”サインも

2024-10-27 20:20

猫の身体には「接触禁止」な場所がいくつかあり、そこをさわられると不快に感じて拒否反応を示すことがあります。知らずに撫で続けると、猫はだんだんストレスを感じ、突然引っかいたり噛みついたりすることも。無反応に見えても、実はしっかりと拒否のサインを出しています。この記事では、猫がさわられたくない部位や「ヤメロ」と思っているときのサインについて詳しく解説します。

猫がさわられたくないパーツ5選

猫の手に触れる

猫がさわられたくない場所は、ズバリ「敏感な場所」です。身体を守るためだったり、センサーの役目をしていたりして、さわられることによって不安を感じることが原因です。

十分に人慣れしている猫であれば、触れることもありますが、多くの猫たちは「ここは触らないで!」と思っています。

1.おなか

多くの猫は、お腹をさわられるのを嫌がります。内臓が集中しているため、野生の世界では、おなかを負傷すれば助かる見込みがありません。そのため、現在人に飼われている猫たちも、急所であるおなかを本能的に守ろうとするのです。

もちろん、個性や経験によってはおなかを撫でられても気持ちよさそうにする猫もいますが、信頼関係がまだ十分でない場合、猫は拒否反応を示すでしょう。

2.しっぽ

しっぽにはたくさんの神経が背骨を通って、先まで伸びています。複数の小さな骨(尾椎骨)がつながって、関節や筋肉、腱によって、自由に動かすことが可能です。イメージ的には、人間の指のような感じです。

しっぽには、細いところを歩いたり、高いところから飛び降りたりするときに、身体のバランスを保つ役割があります。そのため、しっぽの動きを妨げる刺激に対してとても敏感です。

特にしっぽをつかまれると、猫は不安を感じやすく、振りほどこうと抵抗することが多いでしょう。

3.足・肉球

足や肉球は、猫の身体の中でも神経が密集している場所です。猫は、肉球やその周りの被毛を使い、歩いたときの地面や足周辺の状況をすばやく察知できるのです。

そもそも四つ足の動物にとって、足は危険を感じたときに素早く逃げ去るための重要な部分です。足をさわられたり、拘束されたりして自由がなくなると、不安や警戒心を引き起こすのです。

慣れている猫でも、手を握ればパッと離そうとするものです。

4.ヒゲ

猫のヒゲはケラチンというタンパク質からできていて、髪の毛や爪などと同じようにヒゲ自体には感覚がありません。

その代わり、ヒゲの根元にはたくさんの神経が集まっていて、ヒゲへの刺激が非常に敏感に伝わるようになっています。

ヒゲは、物体との距離を測るセンサーのような役割を果たしていますが、その感度は空気の動きもわかるくらい超高度です。そのせいで、猫はヒゲを人の手でさわられること自体が、物理的に不快に感じてしまうのです。

ちなみに、猫のヒゲは鼻の両側に生えているものが一番目立ちますが、目の上や顔の横にも数本生えています。いずれも猫には敏感な場所なので注意しましょう。

5.口まわり

猫は口周りをさわられることを嫌うので、歯ブラシに苦労している飼い主さんも多いのではないでしょうか。

口の周りも、神経が集まり非常に敏感であることや、くちびるや口のなかは粘膜なので直接さわられると不快に感じるためです。これはわたしたち人間でも同じですよね。

猫にとっては絶対にさわられたくないパーツですが、ほかの部位と違って口や歯を清潔に保つためには、触らざるを得ないパーツでもあります。最初は嫌がりますが、すこしずつ慣らしていく必要があります。

猫が不快に感じているときにみられるサイン

不快な顔をする猫

猫が不快に感じるときには、ボディランゲージで表現されます。たとえば、耳がだんだん横に倒れていくのは、困惑しているサインです。

身体の動きを止めて視線を逸らせば、撫でられる場所から逃げ道を探しているかもしれません。

そうしているうちに、次第にしっぽを左右にパタンパタンと動かし始めるでしょう。この動きは、イライラしてきた証拠です。

この間にさわるのをやめないと、鳴き声を出すかもしれません。低い声で唸ったり、シャーッと威嚇したりするとは限りません。かわいい声で「ニャーン」と鳴いても、気持ちは「もうやめて!」という場合もあるのです。

もし、手や足で払いのける仕草をしはじめたら、すぐに手を離しましょう。そのまま触り続けていると、ガブッと攻撃されてしまうかもしれませんよ。

まとめ

嫌な感じを醸し出す猫

猫の身体の特徴や気持ちを知ることは、愛猫とよい関係を築いていくためにとても大切です。特に、通常センサーとして機能しているような敏感な場所に触れると、猫はストレスを感じて嫌がることも。

同時に、猫が「イヤだな、やめてほしいな」と思っているときのサインを見逃さないようにしましょう。撫でているときも、猫の耳の向きや目線、しっぽの様子などから、猫の気持ちを読み取るチャンスはたくさんあります。

もちろん、猫によっては、どこをさわってもOKというケースもありますが、最初は猫が嫌がりそうな場所は、様子を見ながら触れる方がよいでしょう。

猫との触れ合いは、嫌がる様子があればすぐに手を引くことが大切です。猫との信頼関係を築くことで、徐々に触れる範囲を広げていくことができるかもしれません。

関連記事

極寒の日に現れた『傷だらけの迷い猫』との出会いから2ヶ月…心温まる変化に感動の声続出「幸せな気持ちに」「涙がでてきた…」
『最近寝不足だと思ったら…』深夜の猫を隠し撮りしたときの様子がヤバすぎると77万再生「ロケット発射w」「真夜中の運動会w」
猫の撮影中に『地震』が発生…『元ボス猫の行動』が素敵すぎると63万再生「様子を見に来たんだと思う」「本当に感動した」の声
子猫が生まれて初めて『鏡』を見たら…2400万再生突破の"可愛すぎるリアクション"が話題に 「すごい驚き」「トムジェリw」の声
猫が声を出さずに鳴く「サイレントニャー」の心理

  1. 木原官房長官、閣僚会議などの見直し結果を公表 20日時点で69の閣僚会議などの廃止を決定
  2. 長期金利上昇 2.35%に 財政悪化への懸念から国債が売られる
  3. 【速報】営業秘密をロシア側に漏えいか 工作機械メーカー元社員とロシア通商代表部元職員を書類送検 元職員はロシア情報機関員として活動か 警視庁公安部
  4. 立憲・安住幹事長「政策的には『消費税解散』になる」 消費減税“財源明示で恒久ゼロ”を強調 解散総選挙
  5. 「ほぼ全ての方々に理解得た」立憲・安住幹事長 党所属衆院議員のほとんどが「中道改革連合」参加を明らかに
  6. レアアースなど供給ルートを新たに開拓へ 政府が予備費で390億円支出を閣議決定 海外で資源開発する民間企業を支援へ
  7. 2025年の外国人旅行者は約4270万人で過去最多更新 初の4000万人突破
  8. 「再審制度」見直すための法制審議会で法務省が「試案」示す 検察官抗告の禁止規定は設けられず 開示された証拠の「目的外使用」には罰則も…
  9. 政府、政務三役在任中の政治資金パーティー開催“全面自粛”を閣議決定
  10. 【 花田虎上 】 「胃がちょっとわるくて」 朝食は控えめ ランチは「海鮮スンドゥブクッパ」 無事完食
  1. 「帰省の交通費で頭がいっぱいになり…」北海道・恵庭市の高校教諭が生徒ら38人分の個人情報を流出 消費者金融業者からの借り入れ時に
  2. 大雪などで全日空と日本航空で計89便欠航 5700人に影響 急遽遅延や欠航の可能性も 注意呼びかけ
  3. 【速報】「背中を刺されたと言っている」倒れていた男性を搬送も死亡 兵庫・姫路市の集合住宅
  4. 列車脱線事故 死者40人に スペイン首相“3日間の服喪”を宣言
  5. 【強い冬型】北海道は荒天 新千歳空港発着の66便が欠航 小中学校など27校が臨時休校
  6. 【 花田虎上 】 「胃がちょっとわるくて」 朝食は控えめ ランチは「海鮮スンドゥブクッパ」 無事完食
  7. 長期金利 2.3%台に 「消費減税」で財政悪化懸念強まる
  8. レアアースなど供給ルートを新たに開拓へ 政府が予備費で390億円支出を閣議決定 海外で資源開発する民間企業を支援へ
  9. 【 THE BIRTHDAY・クハラカズユキ 】 鼠径ヘルニアと診断され 当面のLIVE活動を休止
  10. 猫が『睡眠不足』になる原因4つ 危険な症状・トラブルから対処法まで
  11. ネットカフェで『少年にわいせつ行為』 市立保育園・保育士(36)逮捕 市は「(保育士が)マイペースな性格だった…」
  12. 深夜1時に帰宅した男性→寝床を見てみると、彼女が『浮気』をしていて…あざとすぎる『まさかの光景』が142万再生「目がw」「勝ち誇ってる」