俳優・伊藤英明さんが「TAMASHII NATION 2024」オープニングセレモニーに出席。
【写真を見る】【伊藤英明】 “伊藤英明フィギュア“に大興奮 「自分のフィギュア化は夢だった」
昨年も同イベントのオープニングセレモニーに登壇し、“フィギュア愛“を熱く語った伊藤さん。
“毎回気になる商品があるたびに秋葉原、聖地に足を運んでパトロールしてます“と、変わらぬ“ガチオタ“ぶりを明かしました。
さらに、イベントで展示される「ドラゴンボール」シリーズ、「聖闘士星矢」シリーズ、「機動戦士ガンダム」シリーズ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなどのフィギュアについて熱くトーク。
中でも大興奮だったのは、伊藤英明さん自身をフィギュア化した試作品に話が及んだ時。
“髪の毛の質感や、ジャケットの質感、各部位でパーツを変えていたり、色彩ももちろんそうなんですけど“と自身も監修に携わったフィギュアへのこだわりを明かし“僕自身、本当に幼少期からバンダイさんのファンで、その中で僕自身(のフィギュア)を作っていただいたことと、憧れのバンダイを代表するイベントで展示していただけることが本当に感無量。心踊る瞬間でした“と喜びました。
そして、さまざまなフィギュアの中に、自身のフィギュアが一緒に並んでいるのを眺めながら“(自分のフィギュアの横にいるのが)「ウイングマン」と「(「機動戦士ガンダム」に登場する)ビグ・ザム」ですよ。「ウイングマン」と並んでるの、スゴいですよね“と、しみじみ。
伊藤さんは“俳優をやらせていただいている夢の中で、自分フィギュア化は夢の一つだったので、すごく嬉しかった“と話し、“幼少期の自分に伝えたい。小さい頃からアニメや特撮や映画が好きで、この仕事を志しましたし、「夢を追い続ければこういうふうになれるんだよ」って。幼少期の自分に「フィギュア愛を持ち続けてくれ」って“と、最後まで熱量高く語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】