15才のウエストハイランドホワイトテリア(通称ウェスティ)の女の子、ちーちゃんとの日常のお話です。今回はちーちゃんとシニアのお散歩のお話です。
ちーちゃんがシニアと実感するには元気だったし、見た目も若かったので飼い主としては実感がありませんでした。
1年前まではボールを追いかけて走っていたのに、気づけば興味を失せ、お散歩にもムラが出始めました。ちーちゃんがゆっくりゆっくりになり始めた時は、体の事を考え、歩かせる距離ばかり気にしていたと思います。
しかし、歩く量は減るのに、お散歩にかかる時間は増えるようになりました。立ち止まったり、行きたくない方向にはいかない、なぜか歩かなかったり。お散歩か好きで歩いてただけに、最初は戸惑いました。
しかし、わんこの老いるスピードは急に早くなります。きづけば、ゆっくりゆっくり。でもそれは当たり前の事ですよね。今までは人間の事情に全てわんこは付き合ってくれました。これからは私がちーちゃんに歩幅を合わせる時です!
来週に続きます。
漫画とは別に、わんちゃんホンポでちーちゃんを取り上げていただきまして、お陰様でたくさんの反響がありました!多くの方々からたくさんの応援をいただきまして、本当に感謝です。本当にありがとうございました。
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