基板アート雑貨「FLASHシリーズ」から『ゴジラ×メカゴジラ』の3式機龍をデザインしたiPhoneケース新発売

2024-12-04 15:00

プリント基板の芸術品である「FLASHシリーズ」が、映画『ゴジラ×メカゴジラ』の3式機龍をモチーフにした新製品「FLASH 基板アート16Proケース、16Pro Maxケース」をリリースします。

商品概要

商品名：FLASH 基板アート16Proケース、16Pro Maxケース
販売開始日：2024年12月4日(水)
価格：17,600円(税込)
取扱店：moeco直販ショップ、取扱店
詳細URL: https://www.moeco.jp.net/

基板アートの特長

'FLASHシリーズ'は、基板の緻密なデザインだけでなく、電波でLEDが光る回路を搭載していることが大きな特長です。この回路は2020年に特許を取得しており(特許番号6667777)、本物の基板に電子部品を実装(はんだ付け)することで、特殊な光り方を演出します。また、金メッキ処理を施した基板は、人の手で一つ一つコーティングし真空加熱したもので、部品に付いた気泡や樹脂表面の埃を取り除くという丁寧な製造工程を経ています。

3式機龍を彩る工夫

この新製品では、映画『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する3式機龍の内部構造や搭載武器、そして支援用航空機「しらさぎ」も基板の配線パターンで緻密にデザインしています。0.1mmの配線パターンと、2mmの赤色LEDなど、合計27個の実装部品で細部まで再現しています。光の仕組みは、iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することによってLEDが光るという独自のシステムによるものです。

まとめ

「FLASHシリーズ」から、映画『ゴジラ×メカゴジラ』の3式機龍をモチーフにした新製品「FLASH 基板アート16Proケース、16Pro Maxケース」が登場します。基板の緻密なデザインと特許取得のLED回路が、従来にない新しい光り方を演出します。プリント基板のプロフェッショナルが全ての工程を手掛けるこのアートは、ギフトボックスに梱包されてプレゼントとしても最適です。