ラスベガス, 2024年12月9日 /PRNewswire/ --クラウドネイティブ型ロイヤルティ技術の先駆者であるロイヤリティ・ジャガーノート社(LJI)は、AWS re:Invent 2024において主力プラットフォーム「GRAVTY®」の最新リリースを発表しました。このアップデートにより、これまでにないスケーラビリティと応答性が実現し、世界最大規模および急成長中のロイヤルティプログラムを支援します。
GRAVTY®は、マイクロサービスベースの自動スケーリング対応サーバーレスアーキテクチャを採用しており、高い可用性と卓越したパフォーマンスを実現し、ピーク負荷にもスムーズに対応します。このプラットフォームは、1時間あたり1億件以上の取引を処理し、1秒あたり3万件以上の取引(TPS)を平均して処理し、平均レイテンシは50ミリ秒以下と非常に低く、大量取引システムの新基準となっています。
「GRAVTY®のサーバーレスインフラは、ロイヤルティプログラムに革命をもたらし、これまでにないレベルの運用の柔軟性、コスト効率、そしてスケーラビリティを提供します。」とロイヤリティ・ジャガーノートの最高技術責任者であるカルパク・シャー氏は述べています。「当社のプラットフォームは、最大規模のロイヤルティプログラムやエコシステムを支えるよう設計されており、1日あたり数十億件のトランザクションを最小限のレイテンシで処理し、リアルタイムの顧客リワードや交換、そして大規模なパーソナライズ体験を提供します。」
AI駆動の最適化とサーバーレスフレームワークを採用したGRAVTY®は、同カテゴリーにおいて唯一のAI搭載かつ動的にスケーラブルなプラットフォームです。このアプローチにより、常に最高のパフォーマンスを提供すると同時に、自動化されたリソース配分によって効率性も向上します。高い可用性、高速なデータ処理、リアルタイムスケーリングを独自に組み合わせたGRAVTY®は、高リスク環境で俊敏性と強靭性を求める企業にとって最適なプラットフォームです。
「AWSは、ロイヤリティ・ジャガーノートのGRAVTY®プラットフォームがロイヤルティエコシステムにおける性能、スケーラビリティ、信頼性の新たな基準を確立することを支援できることを誇りに思います。」とAWSのサーバーレス分野の世界的技術リーダーであるジョシュ・カーン氏は述べています。「AWS Lambda、ECS Fargate、DynamoDB、RDSを含むAWSのサーバーレス機能を活用することで、GRAVTY®は、今日の急成長するデータ集約型ロイヤルティプログラムに最適化された動的で高性能なアーキテクチャを実現しました。」
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ロイヤリティ・ジャガーノート社について
ロイヤルティ・ジャガーノート社は、カリフォルニア州パロアルトに本社を構え、エンタープライズ向けのロイヤルティ技術ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。特許取得済みのGRAVTY®プラットフォームを活用し、同社は高度なAI、サーバーレスアーキテクチャ、クラウドネイティブ機能を通じてロイヤルティプログラムの領域を再定義しています。ロイヤリティ・ジャガーノートは、最優秀技術革新部門でゴールデン・ロイヤルティ・アワードを3度受賞しており、FEMSA、マジド・アル・フッタイム(Majid Al Futtaim)、ウエストジェット(WestJet)、グローバル・ホテル・アライアンス(Global Hotel Alliance)、ドイツテレコム(Deutsche Telekom)、エミレーツ航空(Emirates)、ビバ・アエロブス(Viva Aerobus)など、12業界にわたる世界的に知られるブランドのロイヤルティプログラムおよびエコシステムを支えています。
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