浜崎あゆみさんが、アジアツアーの終盤・広州公演のリハーサルの模様を自身のインスタグラムで披露し、座長としての気概を伝えています。
【写真を見る】【浜崎あゆみ】広州公演のリハーサルで座長の覚悟「エンターテイメントが誰かの生きる力になる」信念の舞台裏
浜崎さんは、ステージ上で振付スタッフやカメラマンに囲まれ、自身の動きやダンサーたちの動きを打ち合わせ、様々な角度からチェックしています。
時にはステージ上のみならず、何万人単位で収容できそうな観客席側に回って、観客目線でステージングをチェックしている様子も。いずれの表情も冷静な真剣さが伝わってきます。
浜崎さんは「わたしがわたしで在るために。」「一座が一座で在るために。」と、ライブのクオリティを最高点に持っていくことが、関わる全員の存在意義だと宣言。「このエンターテイメントが誰かの生きる力になるんだと、今日も信じて立ち続けるのだ。」と、自分のためのみならず、自分の歌を求める数多くの観客の思いを受けて挑む覚悟を明かしています。
フォロワーからは「生きるエネルギーそのもの」「伝わっています」「今日の公演も皆の生きる力になりますように」「私達のように努力し続けている姿が大好きです」「あなたの背を生きる道しるべに今日も歩いてる」「あゆがいてくれるから私も私でいられてる」と、熱いエールが多数集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】