「人生100年時代」といわれる中、美容業界も変わってきています。マチュア世代といわれる50代以上の女性にとって、いつまでもイキイキとした肌を保つことは、残りの人生をより輝かしいものにするために必要になってきています。
そんな中、ある化粧品ブランドがマチュア世代に向けて新たなスキンケアシリーズを開発。肌だけでなく、心までふっくらとさせるための豊かな毎日が期待できるシリーズです。
今回は2024年11月21日に開催されたユーグレナ社のスキンケアブランド「one」の新シリーズ「ONEプレシャス」の商品発表会の中から、注目のトピックスをご紹介します。
50代女性の肌悩みにアプローチ
「one」はこれまで50万人以上の大人女性たちの声を聞き入れ、ワンステップでフルライン級のケアができる化粧品を目指して開発してきました。
そんな中、乾燥やシワによって『しぼむ』という悩みが多く、『簡単にふっくらしたい』という要望に応えようとオールインワンを提案してきましたが、実際は化粧水を併用など、オールインワンで使用している人は少ないことが判明。そこで、フルライン級のケアを実現する2ステップケアの開発を行いました。
美容ジャーナリストもうなる注目の成分
ローションとクリームそれぞれにはこだわり抜かれた成分が配合されています。
発表会のトークセッションに登壇した美容ジャーナリストの安倍佐和子さんは、新商品に配合されている成分について注目していると語りました。特に、セラミドを用いた独自製法に加えて、有効成分のナイアシンアミド、ヒアルロン酸、ユーグレナ発酵オイルなどを取り上げ、「美容成分ブームの中、美容感度の高い大人女性にも刺さるスペック!」と高く評価しました。
またクリームに配合したグリチルリチン酸ジカリウムについても「抗炎症や肌荒れに良い成分で、常に微弱な炎症とも隣り合わせといわれる大人の肌にぴったり」と語りました。
「油分でふたをする」より「油分を入れ込む」ケアを推奨
本シリーズには、同社が化粧品原料として開発した5種のユーグレナ原料のうち、「ユーグレナ発酵オイル」という成分が含まれています。
このユーグレナ発酵オイルは、医薬部外品に配合でき、保湿・エモリエント効果が期待できる原料です。
このユーグレナ発酵オイルと、バルーンヒアルロン酸をセラミド由来のナノカプセルに閉じ込め、肌の角層に浸透させる「濃密ミルクエマルジョン製法」という特別な製法を採用しています。
通常のスキンケアでは、化粧水の後にオイルやクリームなどを塗って油分でふたをするのが一般的ですが、この製法でははじめから「油分などを入れ込む」のが特徴です。
ローションは肌に伸ばすとぐんぐん浸透し、導入美容液・化粧水・美容液・乳液といった4つの機能が果たされます。そして次の濃厚なコクのクリームによって、贅沢なヴェールで肌を包み込んでくれます。これが、2ステップでフルライン級のスキンケアが実感できる理由です。
発表会に登壇していたシニアブランドマネージャー 安藤崇さんは、「4週間のモニタリングで91%の方が自ら買って使い続けたいとご回答をいただきました。大幅な改善実感が得られたとのお声もいただき、大変自信につながりました。ぜひ試していただきたいです」と伝えました。
「全方位ふっくら」を目指したい人におすすめ
このシリーズは、50代女性が抱えるシワやハリのなさ、しぼみ感にアプローチしてくれるので、ふっくらしたハリ・ツヤ肌に導く「全方位ふっくら」を目指したい人におすすめです。
ふっくらとした肌が実現できれば、心も満たされ、自然と笑顔で外に出かけたくなりますよね。
これからの長い人生、肌も心も若々しくいたい人は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。