台湾南部を震源とする地震で、けが人の数が44人となりました。
日本時間きょう未明に発生した台湾南部を震源とする地震。台湾は日本と同じように震度は最大7までありますが、台湾の中央気象署によると嘉義県は震度6弱で、地震の規模を示すマグニチュードは6.4でした。
消防当局によりますと、これまでに44人がけがをしたということです。
気象当局は、周辺では過去50年で最大規模の地震だとして余震への注意を呼びかけています。
台湾南部を震源とする地震で、けが人の数が44人となりました。
日本時間きょう未明に発生した台湾南部を震源とする地震。台湾は日本と同じように震度は最大7までありますが、台湾の中央気象署によると嘉義県は震度6弱で、地震の規模を示すマグニチュードは6.4でした。
消防当局によりますと、これまでに44人がけがをしたということです。
気象当局は、周辺では過去50年で最大規模の地震だとして余震への注意を呼びかけています。