犬が喜びすぎると起こり得る4つのリスク トラブルを防ぐために飼い主がすべきこととは

2024-12-17 17:00

犬はとにかく感情に素直な生きもの。嬉しいときには体全体を使って喜びますが、喜びすぎると思わぬトラブルの危険性があります。

️喜びすぎ注意!思わぬリスク

笑顔の犬

足腰に負担がかかる

喜びのあまり、後ろ脚だけで立ち上がってぴょんぴょん飛び跳ねてしまう子は多いですよね。

しかし、当然のことながら犬の体は二足歩行を想定した構造ではないため、この行動は後ろ脚の関節や腰に過剰な負担をかけてしまいます。

その結果関節炎などの疾患を引き起こしてしまったり、バランスを崩して骨折や脱臼などの怪我をしてしまう恐れがあります。

呼吸器に負担がかかる

嬉しさと興奮のあまり、けたたましく吠えてしまうという子もいます。

あまり激しく吠えたてることが続くと気管などの呼吸器に負担がかかって声が掠れたり咳が出たりするだけでなく、悪化すると気管支炎や気管を支える軟骨が弱くなることで気管が狭まってしまう気管虚脱などの病気を引き起こすリスクが高まります。

ヘルニアになる

吠えることによるリスクは、呼吸器にまつわるものだけではありません。

吠えるためには腹筋を使いますから、たくさん吠えると予想以上に腹圧がかかります。

その結果、椎間板が変形して飛び出して神経を圧迫してしまう椎間板ヘルニアや、肛門周囲の筋肉の隙間から臓器が飛び出してしまう会陰ヘルニアの原因になることもあります。

相手に怪我をさせる

喜びの表現が強すぎて力いっぱい飛びかかってしまうと、その拍子に相手を転倒させたり爪が引っかかってしまったりと思わぬ怪我をさせてしまうリスクがあります。

犬も悪意があるわけではなく、むしろ相手のことを好きだからこその行動である可能性が高いだけに、そうなってしまうと不幸な事故としか言えません。

特に相手が高齢の方の場合や、愛犬が力の強い大型犬である場合には注意して行動を見守っておく必要があるでしょう。

️愛犬の興奮をコントロールして

くるくる回る犬

愛犬のテンションに巻き込まれない

愛犬が大喜びしている姿は微笑ましいものです。見ているとこちらまで嬉しくなってしまうのはわかりますが、だからといって愛犬のペースに巻き込まれてしまうのは危険です。

愛犬が大興奮しているところに飼い主さんまでテンション高く対応すると、愛犬の行動はますますエスカレートしてしまい思わぬ事故につながりかねません。嬉しくても飼い主さんはあくまで冷静に、大人の対応を心がけましょう。

オスワリで落ち着かせる

あまりに犬の興奮がひどい場合には、いったんクールダウンさせる必要があります。

そんなときに役立つのが「オスワリ」「フセ」などの指示しつけです。もちろん普段から指示に従えていることが前提ではありますが、これらの指示しつけができると犬の感情をリセットすることができ興奮を抑えることに役立ちます。

️まとめ

嬉しそうに駆け寄る犬

「喜ぶ」という感情は間違いなくポジティブなものであるだけに、「喜びすぎること」にデメリットやリスクがあるというのは意外に思うかもしれません。

無邪気に喜んでいる犬を抑制するのは喜びに水を差すようで心苦しいかもしれませんが、病気や事故のもとになってしまってはせっかくの喜びも悲しいものに変わってしまいます。

飼い主さんが愛犬の感情を上手にコントロールして、不慮のリスクを避けられるように工夫しましょう。

関連記事

2歳の女の子が『超大型犬に過保護に育てられた』結果…羨ましすぎる『もっふもふな光景』が5万再生「めっちゃ可愛い」「平和そのもの」と絶賛
冬の北海道で『可愛すぎる揚げパン』が観測される季節に…?雪景色を散歩する犬の姿に2万いいね集まる「お砂糖大サービス」「美味しそうw」
飼い主から愛されている犬の特徴5選
赤ちゃんを連れてピクニックに行ったら、大型犬が…大好きが溢れてしまい『絶対に離れない光景』が33万再生「可愛すぎる」「理想の家族」と悶絶
猫が赤ちゃんからおもちゃを奪った結果→それを見た犬が…まるで保護者のような『まさかの行動』が22万再生「健気すぎる」「第2のパパ」と絶賛

  1. 「性的欲求を満たすため」身動き取れないほど満員の小田急線車内で女子高校生に性的暴行か 映像クリエイターの男(25)を不同意性交の疑いで逮捕 神奈川県警
  2. 体長約1.2メートルの脱走オオトカゲ見つかる 飼い主の自宅のクローゼット下に…そもそも外に出ていなかったか 横浜市・緑区
  3. 【花岡すみれ】『VIVANT』出演 “ブルーウォーカー”  役柄との違いにファンからは「ふだんのすみれさん かわいい」
  4. 家に帰って『子猫たちがいる部屋』を見たら…思わず笑ってしまう『とんでもない光景』に「すごいことになってるw」「声出ちゃったw」と反響
  5. 朝5時に自動給餌器をじっと見つめていた猫→『ごはん待ち』かと思いきや…3万いいね突破の光景に「可愛すぎるw」「飼い主だと思ってそう」
  6. 水分補給だけでは、実は安心できない? いま警戒すべき「雨季化熱中症」とは
  7. 【台風情報】非常に強い台風18号が沖縄や奄美へ接近 あす26日にかけ暴風や高波に厳重警戒 中心気圧940 hPa 最大瞬間風速は秒速60メートル <台風進路予想>
  8. 「スイカジュース」なぜブーム?大容量“バケツドリンク”や“ギガサイズ”も人気【THE TIME,】
  9. カナダから輸入する自動車の関税を50%に引き上げ トランプ大統領が表明 “報復の応酬”で貿易摩擦激化
  10. トランプ政権 対中追加関税の7.5%上乗せを検討 過剰生産理由に 米紙報道
  11. 飲食店経営の女性(49)が自宅で死亡 殺人事件として捜査 3年前にトラブルの相談も 鹿児島・鹿屋
  12. “米カナダ貿易戦争”激化 カナダ最大州首相「勝つ準備はできている」