代表作「BOYS BE…」や「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」「余命一年のAV女優」などで人気を博しているマンガ家の玉越博幸さんが、自身のXで、がんによる三度目の手術に臨むことを公表しました。
【写真を見る】【がん闘病】マンガ家・玉越博幸さん「1月に三度目の手術をして治療に専念」今年11月には抗がん剤投与終了を報告も
玉越さんは「【ご報告】肝臓でガンが再発し、2025年1月に三度目の手術をして治療に専念する事となりました。」と公表。現在休載している作品について「原稿は進めていますので必ず再開します!今暫くお待ちください」としています。
玉越さんは先月16日に自身のXで「今年は元旦から抗がん剤を続けて先月中旬にやっと終わり」「今は薬が抜けて完全体で漫画が描けるので最高に楽しい。」と投稿していました。
玉越さんは2022年6月に大腸がんと診断され、9月に摘出手術を受けた後、ステージ3のがんであることをXで公表していました。そして今年3月には、手術前に「僕と犬とがんと…」という短編マンガを4回に亘って自身のXに投稿。手術後には「手術終わりました。まだ動けなくていろいろチューブが体からでてます。7時間の大手術でした。」と公表していました。
玉越さんはマンガの原稿に少しずつ取り組み、映画や好きなガンプラの話題を投稿しながら、抗がん剤投与などの治療にも取り組んでいることをXで折に触れて公表していました。
【担当:芸能情報ステーション】