【辰巳ゆうと】　待望の写真集は「自分で見ても自分じゃないみたい」　 新たな一面に自信満々

演歌歌手の辰巳ゆうとさんが、自身のファースト写真集『YOUTRIP』の発売記念会見に登場しました。
2部構成になっている写真集は、ベッドや温泉で見せる無防備な顔から、K-POP風のメイクやロックテイストのスタイリングなど、これまでに見たことがない辰巳さんが詰まった一冊となっています。

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辰巳さんは、“演歌歌手として活動しているので、写真集とは無縁の人生だと思っていました。信じられない気持ち。”と、写真集の発売には自身でも驚いたそう。しかし、“撮影中は、本当にノリノリでした”と明かすと、“（写真集には）シャワーシーンがあるんですけど、普段、演歌界で水に濡らされることがないので...”と、笑顔でシャワーシーンに言及。“自分で言うのもなんですけど「自分こんなにエロなったんや」と思いました。大人になったんだな〜。”と、しみじみしていました。

今回の撮影で「1番の挑戦だったこと」を記者に聞かれた辰巳さんは“髪の色を変えたりとか、普段の撮影ではなかなかしないメイクだったり髪型であったり。そういったことにもチャレンジさせていただいた。自分で見ても、自分じゃないみたいな感じ。”と、楽しそうに回答。
“演歌を歌っていると、髪の毛も染めにくかったり、流行りの髪型が歌の世界とマッチしないこともある。そういったことを考えずに「どんな新しい自分に出会えるのか」と、やりたいことを相談して作らせていただいた。”と、作品に込めた想いを語りました。

そんな「新たな一面」を見せてくれた辰巳さん。“今年こそは、紅白歌合戦のステージに立てるように、頑張っていきたい。”と新年の抱負を真面目に語りつつ、“これから（写真集のように）水をどんどん浴びていきたい。新曲も夏の曲なので、夏や水が似合う男になれるよう精進したいです。”と、おどけて記者を笑わせていました。

【担当：芸能情報ステーション】