地震の影響を受けて注目が集まる「お部屋まるごと耐震シェルター」が、2023年と比べて注文数が35倍に増え、その認知度と需要が急増しています。
地震の影響による耐震対策の高まり
2024年1月1日に発生した能登半島地震では、死亡者の約8割が建物の倒壊によるものでした。その後の宮崎県南部の地震では「巨大地震注意」が発表され、耐震補強についてぼんやりとしか考えていなかった人も、具体的に補強計画を立てるようになってきました。お部屋まるごと耐震シェルターとは
「お部屋まるごと耐震シェルター」は、全ての部屋を補強するのではなく、「一部屋だけ」を補強するサービスです。費用が抑えられ、施工期間も短いというのが魅力で、施工したお客様の中には、「高齢の母親を守りたい」という希望に応えています。見学会の開催
需要の高まりを受けて、ミホ工業株式会社では、2024年1月16日から神奈川県海老名市で耐震シェルターの現場見学会を開始します。サービス詳細
サービス名:お部屋まるごと耐震シェルター(別名:安全ボックス)価格:6畳タイプ180万円~
連絡先:https://happymiho.jp/contact/
見学会詳細
日時:1月16日(木)10時~場所:神奈川県海老名市柏ヶ谷973-1
申込方法:https://happymiho.jp/contact/でお申し込みください。
会社概要
会社名:ミホ工業株式会社本社:神奈川県大和市大和東2-10-14
URL:https://happymiho.jp/