猫好きの新常識『猫バンバン』やるべきタイミングや正しいやり方など、知っておきたい4つのこと

2025-01-11 11:00

猫がエンジンルームに入り込んだのに気づかずにエンジンを始動してしまうと、猫が大けがをしたり、最悪は命を落としたりしてしまいます。そんな悲惨な事故を防ぐためにおこなわれているのが「猫バンバン」です。今回は、猫バンバンの正しいやり方や手順を紹介します。

1.猫バンバンの正しい手順

車のエンジンに乗っている猫

まずは猫バンバンの正しい手順を知っておきましょう。猫バンバンはエンジンを始動する直前におこなうようにします。

  • 手順1:車のまわりを確認する
  • 手順2:車体を揺らす
  • 手順3:ボンネットを優しくコンコンする
  • 手順4:ボンネットの中を確認
  • 手順5:猫がいないことを確認できたらエンジンを始動

猫バンバンという言葉のイメージから、ボンネットをバンバンと叩くだけという人も多いかもしれませんね。しかし、それでは不十分です。猫がいないかしっかりと確認するためには、実際に目で確認することも必要です。

また、タイヤの隙間や車の下に入り込んでいることもあるので、必ず確認するようにしましょう。

面倒に感じるかもしれませんが、猫の命と車を守るためにも手順を守って確認することが大切です。

2.猫バンバンが必要なのは冬だけじゃない

車のエンジンルームに乗っている猫

猫バンバンをおこなうのは、寒い季節だけと思われがちですが、実は梅雨の季節こそ要注意なのです。

2024年にJAFが発表した調査によると、猫がエンジンルームに入り込んだことによる救援要請は、1月は19件だったのに対して、6月は343件にものぼりました。

6月は梅雨の季節なので、雨を避けるためにエンジンルームに入り込んだことが原因と考えられますが、ちょうど春に生まれた子猫が活発に動き出す時期でもあります。エンジンルームは狭くて、外から見えないうえに雨風をしのげるということもあり、そんな子猫たちが隠れるのにぴったりの場所なのです。

また、猫の発情期は秋にも訪れますから、1年を通して猫バンバンをおこなう必要があると言えるでしょう。

3.バンバンするだけでは足りない

車のエンジンルームをのぞく女性

猫バンバンという言葉のイメージからボンネットをバンバンと叩くけばOKと思っている人も多いのではないでしょうか。実は、それだけでは不十分なのです。

バンバンとボンネットを叩くだけで出てくる場合もありますが、臆病な猫の場合は音に驚いてさらに奥に入り込んでしまったり、怖くて外に出てこられなくなったりすることがあります。そのため猫バンバンで反応がないからといって油断はせずに、必ずボンネットを開けて確認するようにしましょう。

またボンネットを叩く際はバンバンと強く叩く必要はありません。猫を驚かせないように「コンコン」と優しく叩くようにしましょう。

4.猫が出てこないときは助けを呼ぶ

車のエンジンルームをのぞきながら電話する女性

猫バンバンで猫の鳴き声が聞こえた、動く気配を感じたのにどこにいるのかわからないというときは、猫が自力では出てこられなくなっている可能性があります。JAFなどのロードサービスに救出を依頼することをおすすめします。

猫がいるかもしれない状態で車を走らせるのは、悲惨な事故につながる可能性がありますし、車の故障の原因になってしまう可能性もあります。不運な猫もかわいそうですし、車の持ち主にとっても気持ちの良いものではありませんからね。

まとめ

車のボンネットに乗った猫

猫バンバンは、ボンネットを叩くだけでなく、目視で確認することも大切です。また寒い時期だけでなく、1年を通しておこなうことが推奨されます。

わざわざボンネットを開けて確認するのは、面倒くさいなと感じることもあると思いますが、この一手間をかけることで、猫の命を守れますし、車の故障をも防ぐことにつながります。

猫のためにも、愛車のためにもぜひこのひと手間をお願いしたいと思います。

関連記事

『温厚な先輩猫』が子猫に何度も踏まれたときの反応が…予想を超えてきた『まさかの対応』が7万再生「本当に優しい世界」「永遠に見ていたい」
枕を使って寝ている猫に『布団をかけてみた』結果…あまりにも『人間すぎる寝姿』が4万3000再生「一緒に寝てみたい」「かけたくなるね」
『大好きなんだってさ』女の子が猫のそばに行くと…素敵すぎる『愛情表現』が61万再生「優しい世界すぎて泣いた」「一生幸せでいてくれ」
『覚えてるかな?』半年ぶりに再会した猫と犬…想像を超えてきた『2匹の反応』が尊すぎると反響続々「強烈」「きっと覚えてるよね」の声
女の子が寝ていたら、『おっさんみたいな猫』が……微笑ましすぎるふたりのやり取りが3万6000再生「めっっちゃ好きやん」「オモロすぎ」

  1. 猫を背負って50キロの山道をハイキング 英国人女性が救った「子猫と野鳥の命」 ニュージーランド
  2. 「レース後は食事も喉を通らず」メダルまで“0秒08差”の古野慧、休む間もなく次なる戦いへ 25日開催のW杯へ出発【ミラノオリンピック】
  3. ミラノ・コルティナ五輪 閉会式始まる 17日間にわたった大会に幕、日本メダル過去最多の24個
  4. 【脳トレ】「免」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  5. りくりゅう閉会式でも“リフト”披露、旗手の坂本花織、森重航も笑顔 日本選手団はイタリア国旗も手に入場【ミラノオリンピック】
  6. 北海道神恵内村長選挙 核のごみ「最終処分場」めぐり次の調査に進むかが争点、調査推進の現職当選
  7. 目黒蓮(Snow Man)グローバルアンバサダー就任! 『medicube』新CM公開!! 目黒「気持ちを込めて頑張りたい」
  8. 米イラン核協議 27日にも再開か 米側がイランに合意案要求 「最後のチャンス」
  9. シークレットサービスが20代の男を射殺 フロリダのトランプ邸に侵入試みる トランプ大統領は不在
  10. 【速報】緊急停止中の東京スカイツリーエレベーターから全員救助 一時、地上30メートル付近で子ども含む20人が取り残される けが人・体調不良者なし
  1. りくりゅう閉会式でも“リフト”披露、旗手の坂本花織、森重航も笑顔 日本選手団はイタリア国旗も手に入場【ミラノオリンピック】
  2. 【速報】緊急停止中の東京スカイツリーエレベーターから全員救助 一時、地上30メートル付近で子ども含む20人が取り残される けが人・体調不良者なし
  3. 【速報】イラン外相“26日にスイスでアメリカとの核協議に臨む” 米「最後のチャンス」
  4. 北海道神恵内村長選挙 核のごみ「最終処分場」めぐり次の調査に進むかが争点、調査推進の現職当選
  5. 目黒蓮(Snow Man)グローバルアンバサダー就任! 『medicube』新CM公開!! 目黒「気持ちを込めて頑張りたい」
  6. ミラノ・コルティナ五輪 閉会式始まる 17日間にわたった大会に幕、日本メダル過去最多の24個
  7. シークレットサービスが20代の男を射殺 フロリダのトランプ邸に侵入試みる トランプ大統領は不在
  8. 「レース後は食事も喉を通らず」メダルまで“0秒08差”の古野慧、休む間もなく次なる戦いへ 25日開催のW杯へ出発【ミラノオリンピック】
  9. 【脳トレ】「免」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  10. ミラノ・コルティナ五輪 まもなく閉幕式、日本メダル過去最多の24個
  11. 米イラン核協議 27日にも再開か 米側がイランに合意案要求 「最後のチャンス」
  12. 猫を背負って50キロの山道をハイキング 英国人女性が救った「子猫と野鳥の命」 ニュージーランド