【京典和玖】“150点”の1st写真集で「北海道初上陸」今年は「辛い物を食べれるようになりたい」

ミュージカル『刀剣乱舞』で注目を集める、俳優の京典和玖さんが「京典和玖 1st写真集 FINDER」発売記念会見を行いました。

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今回、写真集のロケ地に選ばれたのは、本人が「一度行ってみたい」と熱望していた北海道の美瑛・旭川・富良野エリア。北海道らしい美しい景色で撮影したカットに加え、SUPやテントサウナを堪能したり、ドライブしたり、牧場で動物と触れ合ったり、古着屋で買い物をしたりと、京典さんの ”素” の表情を余すことなく収めた一冊になっています。

写真集について京典さんは “北海道をただ旅をして楽しんでいる様子を収めていただいて、衣装もラフでヘアメイクもナチュラル。オリジナリティ溢れる写真集ができた” とアピールしました。写真集の撮影で初めて、北海道を訪れたそうですが、自然が豊かで「大正解だった」と声を弾ませると、“初日に生姜焼き定職を食べさせていただいた時に、アスパラを食べて、こんなにおいしい食べ物なんだってすごくびっくりしました。” と食事も楽しんだことを明かしました。

初めての写真集の点数を聞かれると、京典さんは「150点」と笑顔で回答。理由について、“もちろん100点満点ではあるけどそれを超える写真集ができた。自分では見たことのない表情がすごく多くて、24歳になったけど、すごく子ども心を思い出させてくれた” と会心の出来栄えの様子でした。

今回の写真集は京典さんの「素」が詰まった一冊にちなんで、「京典さんの素」について問われると、京典さんは “第一印象は「寡黙」な印象を持たれるけど、写真集を見返していると無邪気だし、よく笑っているので子どもっぽいところがある” と自己分析。続けて、今年25歳になり、20代半ばになることについて、“17歳で上京してきて7年経ったのを写真集を出すことで実感した。結構いい年齢なので、生活にもお仕事にも余裕を持った人間でありたいなと思いつつ、今回の写真集で感じた子ども心を忘れない大人でありたい” と抱負を述べました。

新年を迎え、今年挑戦したいことを聞かれると、京典さんは「辛い物を食べれるようになりたい」と話し、“「辛い物を食べに行こう」って言われても断っていたので、辛い物を食べに行って交流を深めたい” とプライベートでの目標も語りつつ、“今年もいろんなチャレンジのある役が待っているので、「楽しむ」っていうことを忘れずに、内から出てくる表現を大切にしながらいい役者になっていけたら” と、役者としての意気込みも語りました。

【担当：芸能情報ステーション】