リボン・コミュニケーションズ Call Trust で悪質な自動音声通話や電話詐欺を回避、ロボコールを機械学習で評価 通話者検証

2025-01-14 16:51

アメリカ テキサス州に本拠地を構え、通信ソフトウェア、IP、オプティカルネットワーキングソリューションなど、ネットワーク最適化支援を世界中で展開する Ribbon Communications (Nasdaq:RBBN)の Mark Cobbold VP PM と、同システム技術部 桑原良和 SM は、アメリカ大統領選でのフェイク電話など、世界的にリスクが急拡大している自動音声通話の現状と、電話に対する信頼を回復するソリューション「Ribbon Call Trust」(リボンコールトラスト)について教えてくれた。

個人情報取得や詐欺電話に悪用されるロボコール

ロボコールとは、自動音声通話とも呼ばれ、人ではなく AIなどの機械によってかけられる電話のこと。

ロボコールは通常、人に代わって電話をかける構造で、業務効率化や人手不足の解消などに使われ、個人情報の取得や詐欺の電話などに悪用されてしまうケースもある。

2024年春、生成AI技術を用いてバイデン大統領の声を模倣したロボコールが、11月5日の大統領選挙に先立ち、ニューハンプシャー州の予備選挙への参加を有権者に思いとどまらせるために使用されたという事実もある。

世界的な社会問題になっているロボコール、日本でも身に覚えのない未納料金を請求されたなど、詐欺の手口として悪用されたロボコールトラブルが急激している。

ロボコール「9割が知らない」

Ribbon Communications の調査では、9割が自動音声電話について知らないにも関わらず、85%が世界中で詐欺行為に利用されていることを認識していた。

また、回答者の5人に1人が、個人情報収集を目的とした不審な電話や詐欺の疑いのある電話を受けたことがあると回答し、不審な自動音声電話を受けた人の90%以上が、電話に出ることに不快感を覚えていることから、不審な自動音声電話が日常生活にまで影響を及ぼしていることがわかった。

こうした事実から、今後も悪用されたロボコールによる被害が増大する可能性は大きく、企業や通信事業者は、対策ツールを導入する対策が求められている。

アメリカは通話認証を義務付け

「近年、世界中でロボコールは増加傾向にあり、すべてのロボコールに悪意があるとは限りませんが、知らない番号からの電話には出ない、非通知の着信は無視する、迷惑電話が多いのでそもそも電話に出たくない、など電話に対する信頼が失われつつあります」と語るのは、リボン・コミュニケーションズ システム技術部 桑原良和 シニアマネージャー。

「現在、日本国内では、日常的にロボコールがかかってくるような環境ではないため、『多くの人がその存在自体を知らない』という今回のアンケート結果は自然なことなのかもしれません。

ただし、42%の人がロボコール(自動音声通話)がかかってきた経験「あり」と回答したように、日本国内においてもロボコールが存在し、今後なんらかの理由で増加する可能性もあります。

ロボコールが大きな社会問題となっている米国では、すでに FCC と議会により通話認証(STIR/SHAKEN)が義務付けられています」(桑原 SM)

Ribbon Call Trust で安心できる通話環境を

「こうした動きのなか、リボン・コミュニケーションズは、電話の発信者の身元を保証するソリューション(Identity Assurance Solution)として「Ribbon Call Trust」を提供しています。

発信者の Reputation(評判)スコアの提供、ロボコール・詐欺電話の検知、STIR/SHAKENサービス(Caller ID認証・署名・検証)、ブロックリスト化、暗号化、CAC、ポリシルーティング、CVT(Call Validation Treatment)などの機能を提供し、安心して電話をすることができる環境づくりに貢献しています」(桑原 SM)

ロボコールを機械学習で評価

「Ribbon Call Trust は、電話の発信者の身元を保証するためのソリューション(Identity Assurance Solution)です。

過度なロボコールや詐欺電話を未然に防ぐため、発信者の意図と評判を把握することが重要です。

発信者を把握できる Ribbon Call Trust は、米国やカナダを中心に STIR/SHAKEN が義務化されているフランスなどを含めた通信事業者で幅広く利用されています。

外部の詐欺情報データベース、通信事業者独自のデータベース、アナリティクスによる統計情報など、複数のデータソースから 機械学習(ML:Machine Learning)を活用し、総合的にロボコールの評価スコア(Reputation Score)をリアルタイムに提供することで、通信事業者がロボコールや詐欺の可能性が高いコールと判断した場合は、アナウンス接続、CAPTCHA認証起動、呼切断などの適切な CVT(通話者検証処理:Call Validation Treatment)を実現してくれます」(Mark Cobbold VP PM)

https://ribboncommunications.com/products/service-provider-products/identity-assurance/ribbon-call-trust-services

  1. 4つの台風=「クアドラプル台風」発生 18号が25日から強い勢力で沖縄地方へ接近する見込み
  2. トランプ大統領 カナダから輸入する乗用車やトラック、自動車部品への関税を50%に引き上げると表明
  3. ウクライナの独立記念日 ゼレンスキー大統領「単に降伏するつもりはない」 英バーナム首相がキーウを初訪問
  4. 政府が「CBRNEテロ」対策の中間取りまとめを決定 初動対応を助言する専門家会議の創設を明記
  5. 自殺防止NPO法人「再チャレンジ東京」の補助金約4900万円の交付決定を取り消し 東京都
  6. 【市川團十郎】「全てにお答えする気概です」自身のSNSで “質問募集” 「是非コメントたくさんお願い致します」
  7. 「日本農業が脅かされるリスクも」アメリカ産の生ジャガイモ全面輸入解禁へ高まる警戒感【Nスタ解説】
  8. 損保ジャパン 自動車保険料引き上げへ 来年1月に平均約5% 修理費用の高騰が主な要因
  9. 秋の味覚「サンマ」に異変? 不漁に“小型化”も…価格は去年の約2倍に【Nスタ解説】
  10. 【 モナキ・おヨネ 】紅白・レコ大に続き出演熱望「プレバト」〝60句くらい溜めてる〟即興で俳句披露も激甘採点はケンケンのみ サカイJr.地方での独特な過ごし方明かす
  1. 「死刑か無期懲役か」判決は観客次第 “台本なし”の参加型演劇で下された判決とは…高市政権下で初の死刑執行
  2. 【速報】「クルーザーが座礁した」羽田空港沖で10人乗った船が座礁 全員救助も全員けが うち2人重傷 横浜港の花火大会に向かう途中
  3. インドネシア東部地震の死者100人に 18万人超が避難生活
  4. 【 離婚発表 】優木まおみ 去年 “母子留学” としてマレーシアに移住を報告 「私たちは夫婦という関係性を終え、新しい道を歩むこととなりました。」(発表全文)
  5. なぜ?売春防止法「買う側」は野放し 「買う側の罰則」へ法改正に賛否のワケ【Nスタ解説】
  6. 100m 9秒32のボルト超え 中国・北京の「世界人型ロボット運動会」で次々と新記録 転倒や停止のハプニングも51競技で熱戦
  7. 自殺防止NPO法人「再チャレンジ東京」の補助金約4900万円の交付決定を取り消し 東京都
  8. 【台風18号】全日空と日本航空で27日までに計265便で欠航決める 空の便への影響は25日から 24日午後5時現在
  9. 体長約1.2メートルのオオトカゲ1匹が脱走 毒はなし 横浜市・緑区
  10. 【 杉枝真結 】第一子出産からの約3か月の間に様々な経験 「新しい命との出会いがあれば 大切な家族との別れもありました」
  11. 「買う側」へ新たな罰則を…「路上売春問題」で法務省が報告書案を提示 当事者からは「稼げずに死んじゃう子も増えるのでは」と切実な声
  12. 【令和8年熊本地震】20万匹のブランドサーモン死ぬ…それでも「もっと美味しい魚を」地震から1か月 復旧に挑む養殖業者 全国から支援も