日本実業団陸上競技連合は24日、第53回全日本実業団ハーフマラソン(2月9日/山口・維新みらいふスタジアム発着)を発表した。
男子は、2021年の東京オリンピック™と2022年の世界陸上オレゴンで10000m日本代表の伊藤達彦(26、Honda)、2024年のニューイヤー駅伝で4区区間新の細谷恭平(29、黒崎播磨)、今年のニューイヤー駅伝で6区区間賞の嶋津雄大(24、GMOインターネットグループ)らがエントリー。
女子は、2023年大会で日本勢トップの2位でゴールし、2大会ぶりに出場する吉薗栞(25、天満屋)、昨年の日本選手権10000mで3位の兼友良夏(23、三井住友海上)、2022年の世界陸上オレゴン10000m代表に選出された小林成美(24、三井住友海上)らが名を連ねた。
女子10kmにはパリ五輪5000m代表の山本有真(24、積水化学)が出場する。