タレントの佐々木健介・北斗晶夫妻が、「家族となおそう睡眠時無呼吸」疾患啓発キャンペーン メディア発表会に、アンバサダーとして登場しました。
【写真を見る】【佐々木健介】 「ツンデレ」な北斗晶は「ムチが多い」とボヤき 夫婦の軽快やりとりで会場沸かす
北斗さんは、睡眠時無呼吸症候群について、“知ってました”と頷くと、“ちょうど一年ちょっと前、旅行に行って息子と(健介さんと)3人で寝たら、息子に「すごいね、2人ともイビキがエグいよ」と言われて、ショックだった”と、息子さんからイビキの症状を指摘されたことを回想。
健介さんも“(北斗さんに)よく言われる。「とにかく(イビキが)うるさいよ」と。ちょっとショックでしたね”と、イビキには悩んでいる様子でした。
また、2人は““起きた時、頭がズキズキするというか、疲れている。“夜中に何度も起きるので、仕事中のダルさなどもある。集中力が続かない”と、睡眠に関するトラブルを告白。
それもあり、息子さんにイビキを指摘されたことがキッカケで、病院で検査をうけたそう。健介さんは、“(北斗さんに)「イビキかいてるよ」と言ったら、信じてくれなかった。息子のことは信じるのに、僕のことは信じてくれない”と、軽く愚痴って笑いを誘いました。
そんな2人は、ステージ上で「睡眠時無呼吸症候群 セルフチェック」に挑戦。6つの質問に「はい or いいえ」で答える形式でしたが、「毎晩、大きなイビキをかきますか?」という質問が出ると“今日もかいてたよ。めっちゃうるさかったよ。”と、健介さんに絡んでいた北斗さん。
続く「睡眠中に呼吸が止まっていたと指摘されたことがありますか?」という質問では、健介さんに“2時間おきに起きるなら、止まってるんだよ”と言い返され、“罵り合いになっちゃった(笑)”と、軽快なやりとりで笑顔を見せました。
また、北斗さんは、家族の健康管理の秘策は“食事”と一言。“野菜をたっぷり摂るようにとか、一緒に食べることでコミュニケーションをとるのも秘策ですね。”と、にこやかに語る妻を、健介さんは“日々、感謝してます。”と労っていました。
イベントで仲睦まじい姿を見せた2人。イベント後の質疑応答では、記者に「お互いの愛されポイント」を聞かれ、北斗さんは、悩んな末に“イビキはうるさいけど、寝顔がカワイイ”と満面の笑みで回答。健介さんは“本人気づいてないですけど、ツンデレなところ。”と惚気ますが、北斗さんが“たまにアメがいいんだよ。ムチ、ムチ、ムチ、アメ。”と乗っかってくると“ムチが多いですけどね”とボヤいていました。
【担当:芸能情報ステーション】