【ぐんぴぃ】　映画初主演にドッキリ疑う　「パンツ一丁になってください」の指示に疑念深める

お笑い芸人のぐんぴぃさん、俳優の菅井友香さん、手塚とおるさん、三戸なつめさん、そして八木順一朗監督が映画『怪獣ヤロウ！！』公開記念舞台挨拶に登壇しました。

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公開に向けて何度も舞台挨拶を重ねてきたことから、主演のぐんぴぃさんは“もう飽き飽きですわ”と、ふざけながら挨拶。今回は公開記念の舞台挨拶ということで“気持ちが違いますね。（舞台挨拶は）地方でやるより、東京でやるもんですな！”と、ひょうきんに話し、会場を笑わせました。

ぐんぴぃさんは、怪獣の役にも挑戦したということで、“役作りやりましたよ。部屋の中で、「人間が憎い！」みたいな。”と、独特な役作りを回想。八木監督は、“ぐんぴぃじゃなきゃ、この映画は誕生しなかった”と、そんなぐんぴぃさんを称賛していました。

また、ぐんぴぃさんは、映画初主演ということで“オファーいただいた時からずっとドッキリだと思ってて”と、当初は信じていなかったそう。“最初の撮影で「パンツ一丁になってください」と言われて「ほらやっぱり！」と思いました。本当に流れると思わなかった。”と、むしろ撮影が始まってからドッキリ疑惑が高まっていたと笑いながら振り返りました。

撮影の思い出については、“待ち時間が長い時があって。手塚さんが、4時間ずっとペン回ししてたんですよ。”と、地味なワンシーンを挙げたぐんぴぃさん。それを受けた手塚さんは、“あれなんだったんだろ？”と、自分でも笑いながら“ペン持ってると、ほら。仕事してる感が出るじゃないですか。”と理由を明かして、笑いを誘いました。

【担当：芸能情報ステーション】