古村比呂さん　「ギックリ腰」の予防策について　「油断禁物」「適度な運動　丁寧なストレッチを　心がけますね」

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、ブログを更新。
自身の「ギックリ腰」について明かしました。

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古村比呂さんは「こんばんは　寒くて　何だか　ギックリ腰を　振り返ってみました」と、投稿。

続けて「私が初めて　ギックリ腰になったのは　23歳の頃かと　舞台のゲネプロ中　ちょっとした動きで　アレ⁈　背中がツってしまった感？　『ゆっくりお風呂に入っれば大丈夫』と思いそうして寝て起きたら　ちゃんと歩けない」と、綴りました。

そして「すぐに事務所に連絡をして　その時共演していた久野綾希子さんが　治療院を教えてくださり　何とかコルセットをして　舞台に立つことができました」と、記しました。

古村比呂さんは「それから　毎年と言って良いほど　夏から秋にかけて　ギックリ腰を繰り返していた私」と、投稿。

続けて「その後、結婚出産を経て　ギックリ腰は減り　今はボイトレに通って習得した　背中に呼吸を入れる方法で　ギックリ腰は卒業と思っていたけど　油断禁物ね」と、綴りました。

そして「適度な運動　丁寧なストレッチを　心がけますね」と、記しています。

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

２０１２年・１月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
２０１７年・３月に、「がん」が「再発」。
２０１７年・１１月に、「がん」が、「再々発」。
２０２３年・１月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。

【担当：芸能情報ステーション】