多頭飼いに向かない犬の特徴5選 問題があるかどうかを判断する方法はあるの?

2025-02-24 20:00

たくさんの犬に囲まれて過ごすことは、犬好きであれば一度は想像するシチュエーションではないでしょうか。しかし、犬の性格によっては多頭飼いに向かないタイプの子もいるようです。今回は、「多頭飼いに向かない犬」の特徴について解説していきます。

1.攻撃的な性格

吠える犬

興奮しやすい、すぐに吠えたり噛みついたりしてくる、といった攻撃的な性格の犬は多頭飼いには向いていません。

子犬であればある程度はしつけで落ち着きますが、成犬だと性格を変えるのは難しいです。散歩中に他の犬を威嚇したり、飼い主に対して攻撃的な行動を取る場合は犬だけに限らず他の動物との生活はストレスになりかねません。

また、警戒心が強く縄張り意識が高い場合は同じ空間に新しい犬が来ることを嫌がる可能性が高いです。

体格や年齢差がある場合、ケンカのときに大怪我を負う危険もあるので注意しましょう。

2.独占欲が強い

飼い主に寄り添う犬

多頭飼いをする目的のひとつに、愛犬が「寂しくないように」と考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、飼い主のことが大好きで甘えん坊な性格の場合、新しい子に対して嫉妬心を抱き上手く関係を築けなくなることがあります。

新しく犬をお迎えすれば、どうしても先住権に向ける注意は減ってしまいます。独占欲の強い犬は、飼い主を取られたと感じるため面白くありません。

寂しさやストレスで体調を崩してしまうこともあるので、甘えん坊な性格をしている子であれば注意が必要です。

3.社会性が低い

怯える犬

子犬の頃に他の犬や人と関わることが少ないと、社会性が身についておらず新しい子と上手く関係を築けないことがあります。

特に保護犬など、さまざまな理由を抱えた犬を飼っている場合、飼い主以外に心を開きにくくなっている可能性もあります。

犬社会のルールがわからないと、新しく来た犬に対して威嚇や攻撃をしたり、怯えてストレスを抱えたりしてしまうことも。

強いストレスを感じたまま生活をすることは心身ともに負担をかけるだけでなく、飼い主に対しても心を閉ざしてしまうことがあるので慎重に判断する必要があります。

4.依存心が強い

飼い主にべったりの犬

独占欲が行き過ぎると、飼い主に対して「依存」してしまうことがあります。この状態で新しい犬をお迎えしても、仲良くなるどころか「敵」として認定してしまう可能性もあるので注意が必要です。

また、依存度が高くなるほど飼い主から離れられなくなるため、分離不安症になる可能性があります。分離不安症になってしまうと、飼い主が側にいないだけで強いストレスを感じたり、問題行動を起こしたりすることも。

犬にとっても飼い主にとっても精神的に大きな負担がかかるようになるため、愛犬の依存心が強いと感じたらまず飼い主との距離の取り方を見直すようにしましょう。

5.老犬や病気の犬

老犬

多頭飼いをするときは、先住犬との年齢差も考えなければいけません。新しく来た犬が若い犬の場合、遊びに付き合うのも大変ですし、騒がしくされてしまうと気持ちが落ち着かなくなってしまいます。

また、病気を抱えている犬の場合も同様に、体力的に関わるのが辛かったり、食事管理が難しくなったりすることもあるようです。

年齢や病気などで静かに過ごす環境が必要な場合は、多頭飼いするのを控えた方が良いかもしれません。

多頭飼いが可能か判断するポイントは?

二匹のポメラニアン

多頭飼いをすることで最も重要なのが、犬同士の相性です。相性の良し悪しは住んでみないとわからない部分もありますが、先住犬の性格である程度は判断が可能です。

また、多頭飼いをするときは急に対面をさせるのではなく、段階的に対面していくのが理想です。初めは先住犬と新しい子を別の部屋で過ごさせ、ニオイのついたタオルなどを嗅がせるところから始めていきましょう。

徐々にお互いの存在を認識していくことで、警戒心を和らげることができます。時間はかかりますが、今後の関係性に大きく影響する事なので丁寧に慣らすようにしましょう。

対面した後は、飼い主の関わり方も大切です。環境に慣れていない新しい子を優先してしまいがちですが、先住犬への配慮を忘れないようにしましょう。

どちらかに極端な偏りのある接し方は避け、同じように愛情を注ぐようにしてあげてくださいね。

まとめ

撫でられる犬

犬好きであれば多頭飼いは憧れのひとつかもしれません。しかし、犬にとっては多頭飼いが必ずしも楽しいこととは限りません。

人間同士に相性があるように、犬同士にも相性があります。多頭飼いを検討する前に、愛犬がいつも他の犬や動物とどのように交流しているのかをしっかり見てみるようにしましょう。

散歩中に他の犬に敵意を向けたり、ドッグランで他の犬と全く交流できなかったりするようであれば、新しい子をお迎えしてもストレスを溜めるだけになるかもしれません。

私たちで言えば急に他人と一緒に暮らしてくれと言われたようなものです。先住犬のためだけでなくお迎えする子のためにも、一度愛犬の性格や年齢を考えて決めるようにしてくださいね。

関連記事

壊れたおもちゃを手術(修理)していたら、3匹の犬が…コントのような『まさかの反応』が186万再生「睡魔がw」「可愛すぎる研修医」と爆笑
犬は再会を毎回喜んでくれている!きちんと触れて応えてあげよう
犬が飼い主に『頭をこすりつける時』の心理5選
突然、大型犬が『猫の前で寝ようとした』結果…あまりにも尊い『可愛すぎる現象』が938万再生「もはや恋人レベル」「なんだか涙が出てきた」
赤ちゃんが『つかまり立ち』をしていたら、犬が来て…まさかの『危険を察知した行動』が凄すぎると55万再生「心配なんだね」「家族愛すごい」

  1. 【 山本美月 】 子どもがイチゴ好きで 「私はなかなか食べさせてもらえない」 ほっこりエピソード明かす
  2. トランプ大統領 専用機「エアフォース1」に電気系統トラブル スイスでのダボス会議参加に向け離陸直後 別の飛行機に乗り換え再出発
  3. サントリーHD業務委託先に不正アクセス メディア関係者ら914人の個人情報流出か
  4. 去年の訪日外国人旅行者の消費額が約9兆5000億円で過去最高 1人あたり約23万円 記録的円安などが押し上げ
  5. 水戸市ネイリスト女性殺害 元交際相手の男(28)を殺人容疑で逮捕 “女性の居場所”聞き回る 事件の4日前には女性から警察署に“ストーカー被害の相談先”尋ねる電話
  6. 【 天童よしみ 】30年ぶり新曲ヒット祈願は〝ファンと一緒に「旅路」を行きたい〟
  7. 猫を『衝動的に飼う』と起こりうる問題4選 お互いが不幸になる理由や事前に検討すべきこと
  8. 犬が遠くから『飼い主を見つめてくる』心理4つ なぜ観察してくるの?行動の意味まで解説
  9. 【 ラブレターズ 】溜口佑太朗「両足肉離れ」で41歳をスタート「皆様の分まで怪我したと思えば」前向きに呼びかける
  10. 「リジュビオン」、再生美容の新選択肢として日本国内で2026年1月より独占販売開始
  1. 【速報】れいわ・山本太郎代表が参院議員を辞職
  2. 水戸市ネイリスト女性殺害 元交際相手の大内拓実容疑者(28)を殺人の疑いで逮捕 「事実無根で何も知りません」容疑を否認 茨城県警
  3. 【速報】安倍元総理銃撃事件 山上徹也被告に求刑通り無期懲役 奈良地裁判決
  4. 【 元・尼神インター・誠子 】 「のびてきた♡どんどん母に似てくるのが嬉しいです」 最新ショットにファン反響 「いつもステキな笑顔」「ツヤツヤさらさらかわいいです♥」
  5. 大雪は長期戦 25日にかけて日本海側大雪続く見込み 東京でも雪が舞う可能性
  6. 【速報】柏崎刈羽原発を午後7時すぎに再稼働へ 14年ぶりの再稼働を東京電力HDが発表 制御棒を引き抜き原子炉を起動へ 東日本大震災以降で東電の原発再稼働は初
  7. ガソリン価格が10週連続の値下がり 約4年7か月ぶり安値水準 来週は「値上がり」の見通し
  8. 【 10kg減 】SKE48倉本羽菜のビフォーアフターに称賛の嵐「2年かけて健康に」ダイエット法公開にも注目
  9. 【M1王者・たくろうの赤木裕】結婚を報告「ふつつか者ですがふつつかなりに頑張ってふつつかじゃない家庭を築いていこうと思います!!!」
  10. 【 加藤綾菜 】 夫・加藤茶を支える 〝冬の健康レシピ〟披露 「野菜を使い切ると気持ちいい!」
  11. 【速報】「俺が出るまで待っておけよ」“東名高速あおり運転事故”石橋和歩被告の懲役18年判決が確定へ 最高裁が被告の上告を棄却
  12. コマツ株式会社、デジタル経営改革の取り組みが国から評価「DX認定事業者」に認定される