長嶋茂雄×大谷翔平 時を超えた夢の対決がセコムの新CMで実現

2025-03-12 18:00

夢の対決が、時を超えて実現――。セコムの新アンバサダーに就任した大谷翔平さんが出演する新CM「夢の対決」編が、3月11日(火)より公開されます。このCMでは、なんと現役時代の長嶋茂雄さんがバッターボックスに立ち、大谷翔平さんがピッチャーとしてマウンドに上がるという、まさに夢のようなシーンが展開されます。もし二人が同じ時代にプレーしていたら…そんな誰もが一度は想像したであろう伝説の対決が、最新の映像技術によってリアルに蘇りました。

長嶋さんが見せる鋭い眼差し、大谷さんが繰り出す豪速球、その一瞬一瞬がまるで映画のワンシーンのような迫力で描かれています。野球ファンならずとも心を奪われること間違いなしの映像体験です。さらに、撮影の裏側や大谷さんの特別インタビューも公開されており、CMの魅力をより深く楽しめる内容となっています。ここから、その全貌を詳しく紹介します。

CMストーリー

「60年前、ひとりの日本人にアメリカから実は声がかかっていた。」
大谷さんのナレーションとともにCMは始まります。

静寂に包まれた球場。そこに現れるのは、現役時代の長嶋茂雄さん。鋭い眼差しでバッターボックスに立ち、バットを構えます。

そして、対峙するのは世界最高峰の舞台で活躍する大谷翔平さん。マウンド上で冷静にサインを見つめ、セットポジションに入ります。

長嶋さんが打席でリズムを取り、大谷さんが躍動感あふれる投球フォームからボールを投げ込む——その瞬間、時代を超えた夢の対決が始まります。

「強い相手がいるからこそ、自分を磨き続けることができる」
野球の本質を感じさせる、力強くも美しい一瞬が描かれます。そして最後は、お二人のナレーションによる「セコム、してますか?」で締めくくられ、CMは幕を閉じます。

■CM概要
動画公開:2025年3月11日(火)
テレビ放映:2025年3月15日(土)
※放映エリア:全国

セコムCM「夢の対決」編(30秒)|SECOM
セコムCM「夢の対決」編(15秒)|SECOM

メイキング&インタビュー映像

CM撮影の裏側を捉えたメイキング映像では、大谷翔平さんが真剣な表情で撮影に臨む様子が映し出されています。バッターボックスに立つ長嶋茂雄さんと対峙する場面では、CG技術を駆使したリアルな映像制作の過程も垣間見えます。特に、大谷さんがマウンド上で集中力を高める姿や、繊細なカメラワークによって作り込まれていく映像は必見です。

また、インタビューでは、今回の共演企画を聞いたときの感想や長嶋さんの印象について語られています。さらに、「日常の中で安心を感じる瞬間」についての質問にも答えており、大谷さんの素顔が垣間見える内容となっています。

CMの壮大な世界観を支える撮影の工夫や、大谷さんのリアルな声が詰まったメイキング&インタビュー映像。ぜひチェックしてみてください。

セコムCM「夢の対決」編 メイキング映像|SECOM

時代を超えた“夢の対決”が生んだ感動

時を超えた夢の対決が映像の中で実現し、大谷翔平さんと長嶋茂雄さんの共演が多くの人に感動を届けました。もし二人が同じ時代にプレーしていたら——そんな誰もが一度は想像したことのある夢の対決が、最新の映像技術によって鮮やかに蘇りました。このCMは、単なる映像作品にとどまらず、挑戦し続けることの大切さや、時代を超えて受け継がれる情熱を改めて感じさせてくれます。
挑戦を続けるためには安心が必要であり、その安心を支えるのがセコムの役割です。「セコム、してますか?」というおなじみのフレーズが響くラストシーンからは、どんな時代でも挑戦する人々を支え続けようとするセコムの想いが伝わってきます。

■出演者プロフィール

長嶋茂雄
1936年、千葉県生まれ。1958年に巨人へ入団、本塁打王、打点王、さらに新人王にも輝いた。派手なアクションや勝負強さで絶大な人気を誇り、“ミスター・プロ野球”とも呼ばれた。1974年限りで現役引退。その後は2期にわたって巨人の監督を務め、リーグ優勝5回、日本一2回、2001年限りで勇退、巨人の終身名誉監督に就任。1988年に野球殿堂入り、2013年に国民栄誉賞、2021年には文化勲章にも。主なタイトルはMVP5回、新人王、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、通算成績2,186試合、2,471安打、444本塁打、1,522打点、190盗塁、打率.305。

大谷翔平
1994年、岩手県生まれ。身長193cm、体重95kg、右投げ・左打ち。2012年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団。2018年にロサンゼルス・エンゼルス入団後、2021年にはア・リーグMVPを受賞。2023年には日本人として初となるア・リーグ本塁打王を獲得。史上初となる2回目の満票でア・リーグMVP受賞。2024年、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。メジャーリーグ史上初、「50本塁打・50盗塁」の記録を達成。2年連続3度目となるシーズンMVP(ナショナル・リーグ)受賞。

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