インドやオーストラリアで「猫インテリア」の日本料理店が登場 猫好きな人々の話題に

2025-04-04 06:00

このところ海外の日本料理店で、猫をデザインしたインテリアを採用する例がよく見られます。インドやオーストラリアでも、かわいい猫の人形や絵が、お客さんを惹きつけているようです。

大学構内に猫インテリアの和食店が開業

積み上げられた村上春樹の英語版小説本

画像はイメージです

インドのAhmedabad大学構内に、このほど日本料理店「Noboru」がオープンし話題になっています。ここは猫好きな人が喜ぶちょっと風変わりなインテリアが特徴なのです。

何といっても特徴的なのは、店内いたるところに猫の絵が描かれ、カーテンにも小さな黒い猫の足跡がちりばめられていること。さりげなく「村上春樹の本」の引用もされているなど、この店には不思議な雰囲気が漂っています。

実はNoboruという店名の由来は、村上春樹の短編小説「ねじまき鳥と火曜日の女たち」に登場する行方不明の猫「ワタナベ・ノボル」にインスピレーションを得ているそうです。

寿司店にも「猫インテリア」

飾られた猫の人形

画像はイメージです

ほかにも猫をテーマにしたインテリアの日本料理店は、世界中にあります。

オーストラリア首都シドニーのボンダイビーチにある寿司店「Sushi Meow」もそのひとつ。お寿司を食べる猫のロゴが入った大きなライトボックスや、店内外に無数置かれた招き猫など、猫デザインがいたるところに散りばめられています。

猫の要素を取り入れることで、店全体が個性ゆたかで繊細な雰囲気になり、お客さんを和ませてくれます。和風のインテリアに猫が登場すると、かわいいだけでなく細やかな配慮を感じさせてくれるから不思議ですね。

招き猫のルーツは大名?

招き猫の人形

画像はイメージです

ところで、どちらの店にも「招き猫」の人形が置かれています。福をもたらすという招き猫は、どういう経緯でお店や事業所などに置かれるようになったのでしょうか。これには多くの説がありますが、そのひとつをご紹介しましょう。

1633年、大名だった井伊直孝が外出先から帰宅する際に豪雨にみまわれました。木の下で雨宿りをしていると、近くの寺の猫が手招きをして呼んでいるのに気づきました。

不思議に思った彼でしたが、きっと急用だろうと考えて猫のほうに向かいました。その瞬間、先ほどまで避難していた大木に雷が落ち、燃えだしたのです。「猫が自分を救ってくれた」と考えた彼は、その寺(豪徳寺)と猫がずっとお金に困らないよう喜進をしたといいます。

不思議な猫の魅力で、世界各地の日本料理店がますます繁盛してほしいものですね。

出典:
THIS new diner inside Ahmedabad University is where Murakami’s missing cat meets Ghibli vibes!
Sushi Meow
Maneki Neko: Beckoning Good Things

関連記事

22匹の保護猫と暮らす父ちゃん→病院に行ったら…『発覚した衝撃の事実』と凄すぎる光景が10万再生「愛の力は強い」「恐るべしw」
『母が帰ってきた』とルンルンでお迎えに来た猫→別の人だった結果…まさかの反応が99万再生「お前かみたいな顔w」「野良猫の視線で笑った」
猫が心を許した人にだけする仕草5つ
トイレ直後の同居猫のお尻を嗅いだ猫が…『100点満点の反応』が面白すぎると72万再生「じっくり嗅ぐなw」「だいぶガッツリいってて草」
猫と添い寝中、起きあがろうとすると…絶対に振りほどけない『迫真の演技』が5万再生「ネコのタヌキ寝入り初めて見ましたw」「天使すぎる」

  1. 【元AKB48・倉持明日香】プロレスのリング上で結婚を電撃発表!レスラーも崩れ落ちるサプライズ
  2. 歴史的な円安水準1ドル=162円台 片山さつき財務大臣が為替介入の可能性について触れるも市場の反応は限定的
  3. 「通報中に追突された」高速で車3台絡む多重事故 47歳女性死亡 2台が横転、雨でスリップか 午前0時現在も通行止め
  4. 7月値上げ2500品目以上 中東情勢悪化に伴う資材価格の高騰が影響 夏の値上げラッシュ続く
  5. 【林家正蔵】春風亭昇太が「何を言っているかわからなかった」落語協会会長就任を連絡も「親知らずを抜いていて...」
  6. 袴田巌さんの姉・ひで子さん 仏パリでの国際会合に参加“死刑廃止を訴え”日本の司法制度の課題も「再審は開かずの扉だ」
  7. 食料品の値上げ“年間2万品目ペース”に 「消費税1%」なら家計負担どのくらい減る?【Nスタ解説】
  8. 特別支援学校の10歳男児 授業中に行方不明に 上履きを近くの田んぼで発見 捜索続く 石川・小松市
  9. 部活遠征中の死亡バス事故受け「安全確保対策」を文科省・国交省が取りまとめ 文科大臣「児童生徒の安全安心が一番」
  10. 外国人が選ぶ「日本のお土産」事情 編み物ブームで“日本らしい毛糸”が人気 定番から意外なものも?【Nスタ】
  11. 京都のイタリアン「ダニエルズ」が旬のフルーツを楽しむ夏季限定フェアを開催
  12. 床に落とした食べ物…“3秒ルール”なぜ広まった?「もったいない・食べたい」vs「汚い・不衛生」の矛盾を解決?【Nスタ解説】