猫があなたに『ありがとう』と感謝しているときの5つのサイン どんなときに見られることが多い?

2025-04-13 20:20

猫は言葉で「ありがとう」とは言いませんが、ふとした仕草や態度に、感謝の気持ちが込められていることがあります。いままで特に気にもしていなかった猫の行動に、実は感謝の気持ちが隠れているとしたら、いまよりもっと猫との絆が深まるかも。今回は、そんな猫の感謝のサインを紹介します。

1.手や顔を舐めてくる

男性の顔を舐める猫

猫が飼い主のことを舐めてくるのは、信頼や親しみの表現と同時に「ありがとう」の気持ちも込められています。

たとえば、食後の毛づくろいをしているときにペロペロと舐めてきたら、食事に満足したことの表現、つまり「ごちそうさまでした」という意味になります。寝ているときに、そっと顔を舐めてくる猫もいますね。

また、「おもちゃを出してあげる」「外を見たい時にカーテンを開けてあげる」といったちょっとした行動に対して、手をペロッと舐めてくることもあります。

これは「サンキュー」や「どうもね」といった軽い感謝の気持ちが込められているようです。舐め方によって感謝の度合いが感じられます。

2.キラキラした瞳でみつめてくる

横になって見つめてくる猫

愛猫からジッと見つめられると「何か欲しいのかな?」と思ってしまいますが、いつも通りの状況で猫がキラキラの瞳でみつめてくるときには、「いつもありがとう」の気持ちが込められています。

これは、突発的に何かをしてあげたときよりも、毎日のお世話の中で見られる行動です。たとえば、ぐちゃぐちゃになった猫の寝床を整えてあげたときや、使用後のトイレをタイミングよく掃除をしたときなどです。

もちろん、おねだりのときもキラキラした瞳でみつめてくることもありますが、感謝の気持ちを持っているときの猫は全体的に落ち着いて、心地よさそうにしているのが特徴です。

3.おもちゃを持ってくる

おもちゃのネズミと猫

お気に入りのおもちゃを飼い主に持ってくる行動は、遊びのお誘いだけでなく「これ、どうぞ」というプレゼントの気持ちが込められていることもあります。

人間だけでなく猫も自分のお気に入りには、価値を感じるものです。それを誰かにあげることは、単に物の提供ではなく、相手との関係性に感謝の気持ちが含まれていると考えられます。

たとえば、猫が自分の食器におもちゃを入れることがあります。一般的には「所有の主張」などさまざまな説がありますが、他の猫と競争する必要がない家庭では、食事を出してくれる飼い主に対して「いつもごはんをありがとう」の意味が込められているととらえる方が自然なのです。

4.スリスリしてくる

足元で甘える猫

猫が身体をスリスリしてくるのは、フェロモンをこすりつけて自分の存在を示すマーキング行動の一種です。これは自分の場所であることを示すだけでなく、「あなたに会えてうれしい」という感情も込められていることもあります。

帰宅したときに、急いでスリスリしている猫を見ると、飼い主が不在の間に会いたいと思っていたことが伝わってきます。まさに、望んでいたことが叶ったときの感謝の表現といえるでしょう。

また、高い場所に抱っこして乗せてもらったり、ドアを開けてもらったりしたときに、得意げに身体をこすりつけてくることがあります。これらも猫なりの感謝や喜びの表現とも受け取れる行動です。スリスリが強いときには、もしかしたら「また次もよろしくね!」なんて気持ちも込めているのかもしれませんね。

5.身体の上でふみふみ

お腹でふみふみ

身体の上で猫がふみふみしはじめると、なんとも愛おしい気持ちになりますよね。これは猫も同じで、ふみ心地のよさに加えて、感謝の気持ちが込められていることがあります。

猫がふみふみするのは、もともと子猫が母猫のおっぱいを飲むときに前足で押すしぐさに由来しています。オトナになった猫も、その名残からリラックスしているときに無意識にこの行動をしてしまうのです。

猫が気持ちよさそうにふみふみしているとき、これは母猫に抱いていた信頼や愛情を再現している可能性があります。今では母猫の代わりである飼い主さんに対して、「安心」「うれしい」「ありがとう」といったあたたかい気持ちが込められているのでしょう。

まとめ

ありがとうボードと猫

猫が「ありがとう」の気持ちを表す行動は、ふだんの行動の中に隠れていることがあります。猫にとっての感謝の気持ちは、飼い主さんへの信頼や安心感と一緒になっているので、いつものこととして見逃してしまうことがあります。

たとえば、猫が顔を舐めようとして制止してしまったけど、猫はただ「ありがとう」を伝えたかっただけなんてこともあるかもしれません。

飼い主さんが猫の感謝を示す行動に気づくことで、愛猫が何を望んでいたのか、何を好んでいるのかが、もっと明確にわかるようになります。猫の行動の裏にある気持ちを理解して、これまで以上に信頼される頼もしい家族になってあげましょう。

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