2025年GWは「4連休」が最多!最も多い過ごし方は「自宅でのんびり」、働き方による違いも

2025-04-28 12:00
2025年GWは「4連休」が最多!最も多い過ごし方は「自宅でのんびり」、働き方による違いも

いよいよやってきた今年のゴールデンウィーク(以下、GW)。カレンダー通りの場合は飛び石連休のため、並びが悪いとガッカリしている人もいると思うが、中には10日以上連休という人も。一方で連休は無い、という人もいるようだ。
ITフリーランスの新しい働き方を提案する株式会社PE-BANKは、全国の20歳~60歳の正社員、契約社員、派遣社員、自営業、個人事業主として働く人(パート・アルバイト、学生、無職を除く)を対象に、2025年のGW(4月26日(土)~)に関する意識と実態に関する調査を実施。その結果、働き方によってGWの過ごし方や価値観の差が見えてきた。また、今年のGWは「自宅でのんびり過ごす」人が多い傾向にあり、昨今の物価上昇の影響が窺える結果となった。

今年のGW「4連休」が最多、「10日以上」も8.0%の一方「連休は無い」が16.3%

Q1.今年のGWの最大連続休日数は?(単一回答n=300)

期間中の“最大連休数”を聞いたところ、「4日」が38.3%と最多に。多くの人がカレンダー通りの4日が最大となるようだ。次に多いのが「5~7日」の18.7%。中には「10日以上」(8.0%)という人もいる一方、「連休は無い」(16.3%)の回答も。

自営業・自由業(フリーランス)は「連休は無い」が高い傾向

「連休は無い」と回答した割合は、自営業が40.0%、自由業(フリーランス)が29.4%と、全体に比べて高い傾向だった。自営業・自由業(フリーランス)は比較的自由に働き方を調整出来ることから、GWに連休を取ることに拘らないとも考えられる。このように、働き方によりGWに対する価値観も変わってきているようだ。

Q2.公休日以外の休暇の取得方法は?(単一回答n=300)

公休日以外の休暇の取得方法としては、半数の50.0%が「有給休暇」と回答。「会社指定の特別休暇」は12.7%だった。

Q3.(Q2.で「公休日以外は無い」と答えた人)休暇取得を考えていない理由は?(複数回答n=63)

「公休日以外は無い」という人にその理由を尋ねると、「休むと業務に支障が出る」が52.4%と最も多く、「休暇より収入を優先」との回答も22.2%に及んだ。

GWの予定は「自宅でのんびり」「近場への外出」など節約志向に

Q4.今年のGWにかけるおおよその予算は?(単一回答n=300)

Q5.今年のGWの予定は?(複数回答n=300)

GWにかける予算を聞いたところ、「特別な予算はかけない」が45.7%と最多。主な予定も「自宅でのんびり過ごす」が53.4%、「近場への外出」が37.0%など、全体的に節約傾向が伺えた。

Q6.長期休暇があることで仕事へのプラスの影響はあると思う?(複数回答n=300)

Q7. Q6.で「あまり思わない」「思わない」「どちらとも言えない」と答えた理由は?(単一回答n=152)

また、“長期休暇があることで仕事へのプラスの影響はあると思いますか”の質問に「そう思う」「ややそう思う」の回答は合わせて49.3%と約半数。「あまり思わない」「思わない」「どちらとも言えない」と回答した人に挙げた理由を聞くと、「物価高でお金がかかる」が最多の45.4%だった。

「休み中に仕事のことを考える」割合、会社員とフリーランスで差が

Q8. 今年のGWの休み中に仕事のことを考える?(単一回答n=300)

“休み中に仕事のことを考えますか?”と聞いたところ、全体の39.4%が「まったく考えないと思う」と回答。一方、自由業(フリーランス)では「少しは考えると思う」「常に考えると思う」を合わせると88.3%にも上り、働き方による差が見えた。

Q9.(Q8.で「少しは考えると思う」「常に考えると思う」を選択した人)どんなことを考える?(複数回答n=182)

「少しは考えると思う」「常に考えると思う」と回答した人に、“どんなことを考えると思いますか?”と質問すると、45.0%の人が「リフレッシュすることでのポジティブな意欲」というポジティブな意見が多かった。一方、「休み中に溜まるであろう仕事量などが心配」(30.8%)や「再開が憂鬱で退職や転職などを考える」(9.9%)といった回答も。休んでいても仕事のことを考えたり、休み明けが憂鬱になってしまったりする人も一定数いるようだ。

【調査概要】
調査対象:全国の20歳~60歳の正社員、契約社員、派遣社員、自営、個人事業主として働く人(パート・アルバイト、学生、無職を除く)
サンプル数:300サンプル
調査方法:インターネットによるアンケート
調査期間:2025年4月17日(木)~2025年4月19日(土)
※PE-BANK調べ

今回の結果から、今年のGWは4連休という人が多く、過ごし方としては「のんびり過ごす」や「特別な予算をかけない」など節約志向にあることがわかった。連休が短いことや、物価高による影響が考えられる。また、フリーランスで働く人はGWに連休を取らない割合が多く、働き方によってGWに対する価値観が変わってくるという興味深い結果が見えた。フリーランスは自分でスケジュールを管理できるため休暇も自分で決められる一方、業務や収入を考慮する必要があり、休暇中も仕事について考える傾向が高くなるのかもしれない。働き方が多様化する中、“自分らしく働き、自分らしく休む”ということがポイントとなりそうだ。この機会に、自分自身が求める働き方や連休の過ごし方について考えてみてはいかがだろうか。

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