東通グループ、新会社「東通アセットマネジメント」を設立 不動産の枠を超えた資産運用の未来に挑む

2025-05-19 15:15

街の魅力を高めるパートナーとして、東京を拠点に多彩な不動産事業を展開してきた東通グループが、新たな一歩を踏み出しました。2025年4月1日、同グループはアジリティー・アセット・アドバイザーズ株式会社と共同で「東通アセットマネジメント株式会社」を設立しました。
これまで東通グループは、不動産売買や賃貸管理、土地開発、ホテル運営など、地域の実情に即した多角的な事業を通じて、街づくりの最前線を担ってきました。しかし今回は、「不動産を所有する」から「不動産を運用する」へと、新たな事業ステージへと舵を切ります。
共同出資するアジリティー・アセット・アドバイザーズは、日本を含むアジア太平洋地域における豊富な実績を持つ資産運用の専門家集団。今回のパートナーシップによって、地域密着型の不動産知見と、グローバルな運用ノウハウが融合し、より先進的で持続可能な都市経済モデルが構築されていくことが期待されます。

不動産にとどまらない「価値創造企業」へ

「信じる未来、託す東通グループ」というスローガンのもと、同グループは従来の不動産業の枠組みを超えた取り組みを進めてきました。グループ各社が持つ専門性と現場力を組み合わせ、地域に根ざしたサービスを展開しながら、暮らしの質を向上させる提案を続けています。

今回の新会社設立は、そうした流れの延長線上にありつつも、次なる成長フェーズへの本格的な布石といえるでしょう。不動産を資産として「運用する」という視点を持つことで、地域社会への貢献の形も、よりダイナミックなものへと変化していきます。

グローバルとローカルの融合が生む、新たな競争力

東通アセットマネジメントの最大の強みは、東通グループのローカルな知見と、アジリティー社が有するグローバルなネットワークが高い次元で融合している点にあります。
アジリティー社は2005年の設立以来、住宅、オフィス、商業施設、ホテル、物流、データセンターなど幅広いアセットクラスでの投資・運用実績を持ち、シンガポールや香港を拠点とする機関投資家とのネットワークも確立しています。この機動力とスピード感に富んだ運用体制が、東通グループの現場力と掛け合わさることで、より精度の高い投資判断と運用が実現されていくことでしょう。

今後は、宅建業免許の取得を皮切りに、総合不動産投資顧問業や第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、そして投資運用業の登録申請を予定しています。約2年後の資産運用業免許取得を目指し、着実に体制構築を進めていく方針です。

「運用資産3,000億円」を目指す成長ビジョン

同社が掲げるのは、2030年に運用資産規模3,000億円の達成。これは単なる目標数値ではなく、長期的に安定した価値を市場に提供し続けるという意志の表れでもあります。
事業内容は、不動産信託受益権を含むアセットマネジメント事業をはじめ、不動産ファンドの投資顧問業務、ファンドマネジメント、不動産仲介など多岐にわたります。不動産と金融が交差するこの分野で、同社は信頼性と実効性のある運用サービスを提供していく構えです。

代表者からのコメント


東通コミュニティ株式会社 代表取締役 桜木翔氏
東通グループは、新たな成長戦略として 「東通アセットマネジメント株式会社」 を設立し、アジアのみならず世界の投資家とつながるグローバルな運用会社を目指します。
この取り組みの一環として、国内不動産運用のスペシャリストであるアジリティー・アセット・アドバイザーズ株式会社とのジョイントベンチャーを発足します。
両社の強みを融合させ、より高度な不動産金融商品を市場に提供してまいります。


アジリティー・アセット・アドバイザーズ株式会社 代表取締役社長 海保欣司氏
東通グループ様には、長年にわたり弊社の国内不動産運用サービスをご活用いただいております。このたびの新会社設立にあたり、弊社も出資し、ジョイントベンチャーを組成する運びとなりました。
弊社が20年にわたり培ってきた国内不動産運用のノウハウを最大限に活用し、投資運用業のライセンス取得から事業拡大まで、東通アセットマネジメント様の成長を力強く支援してまいります。


東通アセットマネジメント株式会社 代表取締役 宮本裕司氏
このたび、東通アセットマネジメント株式会社の代表取締役に就任いたしました。
このような重要な役職を拝命し、大変光栄に思うとともに、その責任の重さを強く感じております。
私たちは、投資家の利益最大化を最優先に考えた誠実な運用を実践し、長期的な価値を提供してまいります。社員一丸となり、金融市場に新たな価値を創造する企業へと成長していく所存です。
東通アセットマネジメントの挑戦に、ぜひご期待ください。

不動産運用の新たな担い手として

今回の新会社設立は、不動産を基盤とした“まちづくり”と、金融を起点とした“資産の育成”という、異なる視点が交差する場を生み出す試みだと感じました。特に注目すべきは、地域に根ざした実績と、世界とつながるネットワークが共存している点です。

グローバル資本が国内不動産市場に注目を寄せる今、東通アセットマネジメントの存在は、投資家にとっても新たな選択肢となりうるでしょう。また、不動産そのものの価値に加え、運用という視点を持つことで、街のあり方や人々の暮らしにも間接的な影響を与えていくのではないでしょうか。

不動産と金融。その2つの専門領域を架橋するプレイヤーとして、同社がどのような歩みを進めていくのか、今後の展開に大いに注目したいと思います。

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