子犬がやりかねない『危ない行為』4つ 命に関わる可能性も…知っておくべき対処法まで

2025-05-19 17:00

『子犬がやりかねない危ない行為』についてまとめました。子犬はそれが危ない行為であるということを知りません。命に関わることもあるため、飼い主が「危ない」「いけない」と教えてあげましょう。

子犬がやりかねない危ない行為

女性に飛びつくレトリバー

1.人や犬に飛びつくこと

人や犬に飛びつくことは、子犬がやりかねない危ない行為です。

飼い主が帰宅したとき、嬉しくて興奮し、飛びつくことがあります。「一緒に遊んで!」と、飛びつくこともあります。

室内であると、床で滑って転倒し、子犬が大怪我を負ってしまうことがあります。家具の角で頭や顔を強打してしまうことがあります。命にも関わる恐れがあります。

好奇心旺盛で怖いもの知らずな子犬が成犬に飛びつくと、驚いた成犬が子犬を押さえ込んだり咬みついたりすることがあります。

子犬に限らず、犬の飛びつきは危ない行為です。子犬のうちから「飛びついてはいけない」と教えるべきです。

成犬になると、飛びつき行為はもっと危ないものになります。大型犬であれば、飛びつかれた相手の人や犬が大怪我を負うこともあります。

まだ子犬だから大丈夫と許すのではなく、様々なことを吸収して学ぶ大切な時期であるからこそ、「いけない」と教えてあげましょう。

2.人に甘噛みをすること

人に甘噛みをすることは、子犬がやりかねない危ない行為です。

飼い主と子犬がじゃれ合うように遊んでいるとき、飼い主の手を甘噛みすることがあります。「一緒に遊んで!」「おやつちょうだい!」と、おねだりするときにも甘噛みすることがあります。

子犬のうちは噛む力も弱く、甘噛みなので全く痛くないかもしれません。だからと言って許してしまうと、成犬になったときに恐ろしいことが起こることがあります。

普段は人を噛んだりしないけれど、苦手なブラッシングをされるとき、不満なことがあったとき、飼い主を本気で噛んで大怪我を負わせた、といったことが実際によく起きています。

子犬のうちから「人を噛んではいけない」と教えるべきです。

3.高い場所へのジャンプでの上り下り

ソファーに手をかける、後ろ姿

高い場所へのジャンプでの上り下りは、子犬がやりかねない危ない行為です。

ダダダッ!と走ってきて、ソファーにジャンプで上り、またジャンプで床に下りる、という行為をすることがあります。

子犬が元気よく走り回っている姿は可愛いですし、高い場所にジャンプで上り下りをする姿に「身体能力が高いな」「さすが犬だな」なんて感じられることもあります。

しかし、犬が高い場所にジャンプで上り下りすることには、体への負担が大きく、とくに飛び降りたときの衝撃によって、脱臼や骨折をしやすいです。

高い場所へのジャンプでの上り下りは、成犬であっても大怪我を負う可能性の高い危ない行為です。

ソファーなどの高い場所への上り下りをさせる場合には、犬用のスロープ等を設置するなどし、子犬のうちから使い方を教え、ジャンプでの上り下りをさせないようにしましょう。

4.物を口の中に入れること

物を口の中に入れることは、子犬がやりかねない危ない行為です。

好奇心旺盛で何にでも興味を持ってしまう子犬は、目についたもの、気を惹かれたものを何でも口の中に入れてしまいます。

そこで「ダメッ!」と大きな声を出してしまうと、思わず飲み込んでしまうことがあります。

まずは、物を出しっ放しにしないことが大切です。そして、おもちゃで遊んでいるときに「ちょうだい(放せ)」のしつけをしましょう。

まとめ

コーギー、腕を噛む

子犬がやりかねない危ない行為を4つ解説しました。

  • 人や犬に飛びつくこと
  • 人に甘噛みをすること
  • 高い場所へのジャンプでの上り下り
  • 物を口の中に入れること

成犬になってから「いけない」と言われても、これまで許されてきた行為である場合、なぜ危ない行為なのか、なぜダメだと言われるのか、犬が理解することが難しくなってしまいます。

愛犬の安全と健康と命を守るため、危ない行為は、子犬であるうちに「いけない」と教えましょう。すぐには理解できないこともあります。犬が理解できるまで根気強く教え続けましょう。

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