アイルランドと日本のクラフト文化が交差！「クロナキルティシングルポットスチルウイスキーコエドビールカスクフィニッシュ」が日本初上陸

2025-05-26 12:54

コートーコーポレーションが、クラフトマンシップを共有する二つのブランドが結集した、特別なウイスキー「クロナキルティシングルポットスチルウイスキーコエドビールカスクフィニッシュ」を1,200本限定で販売開始しました。

概要

製品名：クロナキルティシングルポットスチルウイスキーコエドビールカスクフィニッシュ
販売開始日：5月14日
限定本数：1,200本
価格：オープン価格
販売場所：全国の一部酒販店

アイルランドと日本の醸造技術が交差した特別なウイスキー

本商品は、アイルランドのクロナキルティ蒸溜所と日本の株式会社協同商事コエドブルワリーが展開するクラフトビールブランド「COEDOビール」の国際的なコラボレーションプロジェクトから生まれました。蒸溜所の環境配慮のアプローチと、コエドの持続可能なクラフトビールづくりの理念が共鳴し、この珍しいウイスキーが誕生しました。

前例のないカスク熟成プロセス

クロナキルティ蒸溜所がウイスキーのカスクフィニッシュに使用したラム樽をCOEDOが受け継ぎ、約1.5ヶ月間熟成。その後、COEDOがビール熟成後の樽を再びアイルランドへ送り返し、クロナキルティ蒸溜所がその樽を使ってシングルポットスチルウイスキーを1年間熟成させました。そして、ここに完成した独特の「クロナキルティシングルポットスチルウイスキーコエドビールカスクフィニッシュ」が今回登場します。

まとめ

土地の気候と資源を活かすサステナブルなイニシアチブをもつクロナキルティ蒸溜所とコエドブルワリーによるコラボレーションウイスキーは、世界が注目する新しい風味を持つ一本です。クラフトマンシップが重視され、独特のキャラクターを保ちながらも進化するこの麦酒は、まさに日本とアイルランドのクラフト文化の融合を体現しています。