神山まるごと高専、エデュテクノロジーのアセスメントデザイナーを招き教育評価とAIの活用についての研修を実施

概要

主体：神山まるごと高専
ターゲット：スタッフ
実施内容：ルーブリックを活用した学習評価及び生成AIを活用したフィードバック設計の研修
講師：エデュテクノロジーのアセスメントデザイナー、高木俊輔
詳細URL：https://college.coeteco.jp/s/edutechnology,https://note.com/edutechnology/n/nf8bec5cd0d76

神山まるごと高専の取り組み

本研修は、徳島県神山町の神山まるごと高専が開校3年目を迎え、教育の質を一層向上させるための重要な取り組みとして実施されました。教育現場のDX化を総合支援するエデュテクノロジーの専門性と、先進的な教育ビジョンが融合した内容となり、参加者は自己の教育活動を振り返ると同時に、具体的な手法を習得することができました。

活用された教育評価の理論とAI技術

研修では、ルーブリックの設計から活用、そして最新の生成AI技術の導入による学習の個別最適化やフィードバックの高度化について深く議論されました。これにより、学習者一人ひとりの成長を最大限に引き出すための具体的な手法を、実践的な研修を通じて学ぶことができました。

一歩進んだ教育への道のり

エデュテクノロジーは、神山まるごと高専と連携し、「次世代の学び」の実現を強力に推進しています。「ルーブリックを活用した学習評価」及び「生成AIを活用したフィードバック設計」は、その取り組みの一環であり、教育の新たな可能性を引き出すための重要なステップと言えるでしょう。
関連リンク：https://kamiyama.ac.jp/