キュートなルックスとJカップのバストで人気を集めたレジェンドグラドルの花井美理が、約20年ぶりとなる写真集『Legendary』をリリースした。デビューから変わらぬ愛らしい魅力はそのままに、水着、ランジェリー、一糸まとわぬ大胆な裸身を初開放している。40歳を迎え、約20年ぶりとなる写真集発売、キャリア25年となる現在の心境を聞いた。
――写真集『Legendary』の発売、おめでとうございます。グラビアの世界で写真集の刊行は特別なものではないでしょうか。
ありがとうございます。決まった時は本当にうれしかったです。過去にもいろいろなお話はあったのですが、なかなか方向性がまとまらず形にすることは難しいなと感じていました。でも今回、昔からお世話になっているメイクさんやスタイリストさんなどなじみのスタッフのみなさんと一緒に制作できたので、現場の雰囲気もとても和やかで楽しく撮影できました。
――これだけ長く続けてこられた原動力はなんでしょうか。
ファンのみなさんの存在が大きいです。デビュー当時から20年以上応援してくれている方もいて、そういう方の声が直接届くと「頑張ろう！」って思えます。最近はSNSを通じて新しいファンの方にも出会えて、「中学の頃、こっそり見てました」なんて言ってもらえると、本当にうれしいです。「まだやれるんだ」って、自信にもなります。
――グラビアを続けるうえで、大切にしていることは。
「やめないこと」が一番大事かなと思っています。どんなことでも、やめてしまったらそこで終わり。続けていくことで、見える景色ってあると思うんです。昔は「30歳過ぎてグラビアなんて…」という時代もありましたけど、今はそうじゃない。自分のペースで、モチベーションを持って続けていけるっていうことを、少しでも伝えられたらと思っています。
――その姿に勇気づけられている方も多いのではないでしょうか。
ありがたいことに、同年代の女性や、グラビアとは関係ない方からも「励みになります」と言ってもらえるんです。そういう声が本当に力になりますし、自分のためでもあるけど、誰かの希望にもなれたらうれしいなと思っています。
――40代になった今、どんな風に日々を過ごしていきたいですか。
そうですね。将来のことを考えると年金のこととか、いろいろ心配にもなります（笑）。でも、年上の方から「体調がついてこなくなるから、今のうちに楽しんでおいたほうがいいよ」と聞くと、「ああ、今を大事にしよう」と思うんです。
最近は釣りにハマっていて、よく行っています。あとは編み物をしたり、日光浴がてら散歩に出たり、アクティブとインドア、両方バランスよく楽しんでいます。
――仕事において、新たに挑戦してみたいことはありますか。
やってみたいことはいろいろとあるのですが、やっぱりどうしてもグラビア中心になっちゃいますね。ありがたいことに、グラビアのお仕事が忙しくなると、ほかのことに手が回らなくて。でも25周年も見えてきたので、新しいことにも挑戦できたらと思っています！
”伝説の巨乳”が過去最高のエロスを大開放！
レジェンドグラドル・花井美理が約20年ぶりとなる写真集をリリース。グラビア界を席巻した「最強の巨乳」が、デビューから変わらない愛らしい魅力はそのままに、一糸まとわぬ大胆な成熟した裸身を初めて披露した！ 年齢を重ねて、ますます美しさに磨きがかかったＨカップ乳を存分に堪能できる最高傑作の誕生だ！！
Ⓒ西田幸樹／講談社
