大塚製薬 ポカリスエット エールコップ始動_インハイエールプロジェクト@広島で高校生たちとともにアイデアをかたちに、がんばるみんなに想いよ届け!

2025-06-12 14:28

「大塚製薬は2014年から12年連続で未来を担う若き高校生アスリートの夢の舞台であるインターハイに協賛しています。

そのなかで、昨年より地域と一緒に大会をさらに盛り上げ、インターハイに関わるすべての高校生や部活を頑張るすべての高校生にエールを届けたいと、「インハイエールプロジェクト」を企画・実施しています。

そのなかのひとつの取り組みが『エールコップ』です。

選手の体調やパフォーマンスを支えるためにポカリスエットを選手のみなさんに提供し、言葉でも選手のみなさんにエールを届けるべく始まった取り組みです」

―――そう語るのは、大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部 五十嵐博文氏。

その最新事例が、インハイエールプロジェクト@広島

「ポカリスエットと取り組むことで、日本全国で頑張っている高校生を応援できている感じがして、うれしかった!」

そんな高校生たちの声が聞こえてきた インハイエールプロジェクト@広島 のドキュメントを、ここでチェックしていこう。

エールコップのポカリスエットを届けて応援

「インハイエールプロジェクト」は、インターハイという高校スポーツの祭典を通して、その舞台へのぞむ高校生の選手、大会をサポートする高校生、そして部活を頑張るすべての高校生へ、さまざまな形でエールを届ける取り組み。

日々の練習を乗り越えてたどり着いた憧れの舞台。

仲間や指導者、家族など、選手たちは多くの人たちの想いを背負って大会にのぞむ。

そこで、大会をサポートするポカリスエットは、地域の人々や大会を支える高校生サポーターのエールを、ポカリスエットとともに“言葉”でも選手に届けたいという想いのもと、大会当日に「メッセージ入りの紙コップ “エールコップ”」で選手にポカリスエットを届けている。

またこのエールコップのほか、今年も同プロジェクトではインターハイを通して高校生を応援するさまざまな取り組みを実施していくという。

さらにさまざまな形で高校生たちを応援

7月23日に開幕する令和7年度全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体 2025」(インターハイ)オフィシャルスポンサーの大塚製薬は、その舞台へのぞむ高校生の選手、大会をサポートする高校生、そして部活を頑張るすべての高校生へ、さまざまな形でエールを届ける「インハイエールプロジェクト」を展開している。

「どうすれば選手にエールを届けられるか」

57年ぶりに広島県で開催されるインターハイ総合開会式が来月に迫った6月8日、この大会を成功させるために企画・準備・運営などに取り組む高校生で構成される広島県高校生活動推進委員会が開催。

そのなかで、「インハイエールプロジェクト」を展開するポカリスエットは、大会を支える高校生たちと「どのようにすれば選手にエールを届けられるか」を考えるワークショップ「エール会議」も開催。

高校生たちの目線でたくさんのアイデアを出し合い、みんなで議論した。

いっしょに取り組むキックオフの場に

このワークショップは、大会オフィシャルスポンサーのポカリスエットが実施する「インハイエールプロジェクト」を、大会を支える委員会の高校生とともに創り上げていきたいという想いのもと、大会を支える委員会のみんなの意見を取り入れ、これからいっしょに取り組んでいくキックオフの場に。

エールコップのポカリスエットを選手へ

ワークショップは、「インハイエールプロジェクト」の趣旨やこれまでの経緯を高校生に伝えるところからスタート。

プロジェクトの一環である、大会当日に応援メッセージ入り紙コップ「エールコップ」に注がれたポカリスエットを選手に届ける「エールコップ」の説明や、実施に当たっての課題、そして同プロジェクトに関わる人々の想いなどに、高校生は熱心に耳を傾けていく。

想いを届け! ディスカッション

その後はグループに分かれ、大会当日にどのようなエールを届けたら選手の力になれるのか、声かけの工夫ができないかなどのディスカッションを行い、各グループが発表。

「応援メッセージが書かれたエールシールを箱に入れて、くじ引きのようにして選手に引いてもらう 」「『メッセージ付きのコップです』と選手に声かけしたり、グータッチをしながら渡す」「選手の出身地で書かれたエールシールを貼り付けたエールコップを受け取れる『全国津々浦々エール』」などの意見があり、選手たちにエールを届けるにはどのようにすればよいかを真剣に考え、他のグループのアイデアを聞いて「それ良さそう」といった声も……。

「斬新な意見が多く出て勉強になった」

参加した高校生たちからはこんな声も。

「斬新な意見が多く出て、さまざまな視点や手法で広報を行ったり、応援の機会をつくったりできるなと勉強になった」

「大会以外にもこのような活動に参加することができて、もっと多くの人にインターハイを知ってもらいたいという気持ちになった」

―――今回、高校生たちが出したアイデアや想いは、「インハイエールプロジェクト」に活かし、参加した高校生たちと連携して、今後地域での活動などのなかで、選手への応援メッセージを集め、届けていくという。

高校生たちからはこんな声も

「競技中によく選手が身に付けている、仲間の応援メッセージが書かれた襷とは違って、エールコップのように自分の知らない誰かから応援されるという機会はあまりない。エールコップを通じて多くの選手に応援の声を届けたい」

「インターハイがいよいよ迫ってきている中で、もっと多くの人にインターハイの存在を知ってもらい、選手を応援できるように、今後の活動もがんばりたい」

大塚製薬「つなぐひとつの手段としてエールコップ、ポカリスエットを」

「インターハイに挑む高校生たちは、日々の努力と挑戦の連続です。

その姿勢に敬意を表し、わたしたち大塚製薬は高校生と共に「応援する力」を進化させ続けます。

また、夢の舞台に立つ高校生は3万名以上にのぼりますが、インターハイ開催に向けて関わる高校生は同数以上、そして開催地域でインターハイに関わる方たちはさらにに大勢います。

スポーツを支える方がいて、スポーツができる、その方々をつなぐひとつの手段として『エールコップ』、ポカリスエットが貢献できることを祈っています」(大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部 五十嵐博文氏)

総合開会式合同練習会にもポカリスエット

また、6月8日には、シモハナHall(広島県安芸郡坂町)にて総合開会式の合同練習会も開催され、総合開会式に出演する広島県内の高校生たちが集結。

式典を彩る演劇やダンス、太鼓、チアリーディングなどのチームが参加し、総合開会式本番に向けて真剣に取り組み、汗を流した。

練習の合間には、会場に設置されたブースにてポカリスエットが高校生たちに提供され、気温も高まるなか、水分・電解質補給。

出場選手に届ける“エールコップ”に貼り付ける応援メッセージを書き込むスペースも用意され、「最後まで全力で」「ぶち応援しとるけぇ!」「がんばる君が一番カッコイイ!」など多くのメッセージが集まった。

エールを書き込んだ高校生は「当日も一生懸命ダンスを踊って、それを見た選手たちが頑張れるような総合開会式にしたい!」「選手たちは普段つらいこともたくさんあると思うけれど、練習の成果が発揮できて、ぜひ結果が報われてほしい」というアツい声が飛び交った。

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