新横綱・大の里、初日白星発進!欧勝馬を寄り切りで圧倒、豊昇龍は外掛けで両横綱が快勝【大相撲名古屋場所】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-07-13 18:09
新横綱・大の里、初日白星発進!欧勝馬を寄り切りで圧倒、豊昇龍は外掛けで両横綱が快勝【大相撲名古屋場所】

■大相撲名古屋場所(13日、名古屋市・IGアリーナ)

【写真で見る】大谷翔平ファンを公言、陸上界のスーパースター「メジャーに来る3年前にユニフォームを買ったんだ」

新横綱・大の里(25、二所ノ関)は小結・欧勝馬を寄り切りで下し、初日白星スタートを切った。

幕内では初対戦、大学の先輩にあたる欧勝馬を相手に、立ち合い諸手突きから圧力のある出足で前に出ると、土俵際では右の上手をつかんで腰を落とし、危なげなく寄り切った。新横綱の落ち着いた相撲に、新会場のIGアリーナは大歓声に包まれた。

先場所(夏場所)では全勝優勝こそ叶わなかったが、13日目で2場所連続優勝を決めた大の里。初土俵から2年、“史上最速”となる所要13場所での横綱昇進を決めた。

今場所は東西の横綱が揃い、東横綱の豊昇龍(26、立浪)は小結・高安を外掛けで退け、両横綱が初日揃って白星を飾った。

明日2日目は大の里が安青錦、豊昇龍は若元春と対戦する。

  1. 職場でも「スウェットパンツ」なぜ人気?おしゃれに着こなす今風スタイルとは?【THE TIME,】
  2. JR東海道線の車内で女性の服の中に手を入れて下半身を触った疑い 会社員の男(47)逮捕 男は容疑認める 神奈川県警
  3. 売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】
  4. W杯“同グループ”の日本評は…オランダメディア「スピードと卓越した技術」チュニジア「2位争いで最大の障害」
  5. トランプ大統領がFIFA平和賞を受賞
  6. アメリカ連邦最高裁 出生地主義廃止に関する訴訟を審理へ
  7. 心理学から見たルッキズムの仕組み~根源にあるのは「無意識の偏見」~【調査情報デジタル】
  8. 施設から保護犬を引き取って1日後、怯えた表情を浮かべていて…2か月後の『嘘のように変化した光景』が28万再生「幸せなセカンドライフを」
  9. ノーベル賞の授賞式に向け準備進む 日本人受賞者のための“仕立て店”を取材
  10. 男の子とソファで転がる大型犬→もはや恋人のように『イチャイチャする光景』が尊いと35万再生「可愛いが過ぎる」「ふたりとも幸せそう」と話題
  11. ノーベルウィーク始まる ストックホルムは祝賀ムード 去年平和賞の日本被団協のライトアップも
  12. 米国 新生児へのB型肝炎ワクチン接種の推奨を撤回へ 専門家からは疑問の声も