大谷翔平、真美子夫人とレッドカーペットに登場！妻のドレス「何個か選択肢があって...僕が選びました」【MLBオールスター】
■MLB オールスターゲーム レッドカーペット（日本時間16日、トゥルイスト・パーク）
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ドジャースの大谷翔平（31）はオールスターゲームを前に、出場する選手が参加する恒例のレッドカーペットに登場した。2年連続で真美子夫人との登場となり、ファンも大歓声。大谷は濃紺のスーツを身にまとい、真美子夫人は淡いオレンジ色のドレス姿でファンの前を歩いた。
5年連続5度目の出場となった大谷はいきなり先頭で登場。4月に第1子の出産を発表後、“パパ＆ママ”としては初の公の場となった。現地のインタビューに答えている中、真美子夫人は後ろから歩いてきたロバーツ監督（53）と目が合うと笑顔でハグ。その後、手をつなぎながら沿道の歓声に応え、2人で並んで記念撮影を行った。
2年連続で真美子夫人とレッドカーペットに登場した大谷
現地のインタビューではこの日のコーディネートについて「今日は妻の色に合わせて僕が選んだという感じなので、僕メインではなくて、そっち（妻）メインで考えてました」と笑顔をみせた。
「奥さんはベッドにいろいろ並べて聞いてきたの？」と質問されると「ピーチの桃の色で妻が選んだと思うので、何個か選択肢があってその中から僕が選びました」とジョージア州の名産である桃をイメージしたという。
二刀流に戻って完成形になった？との質問には「短いイニングですけど、ここからボリュームを出していけたら完全に自分の中で、復帰できたという自信が持てるのかなと思っています」と後半戦で本格的な二刀流復帰に向かうと意気込んだ。
若い選手に二刀流を進めるかと問われると「僕は応援していますし、もちろん、もし、そういう選手が、やりたいという選手が出てきたら全力でサポートしたいなと思っています」と語った。
大谷はファン投票で2年ぶり2度目となるリーグ最多得票（396万7668票）でオールスター出場が決定。ナ・リーグの指揮をとるドジャースのD.ロバーツ監督（53）は“1番・DH”での出場を公言し、2年連続の本塁打なるか、期待が高まる。
