犬を『お祭り』に連れて行くべきではない5つの理由 起こりかねないトラブルから注意が必要なことまで

2025-07-31 11:00

夏の楽しみのひとつでもあるお祭りですが、犬を連れて行くことには様々なリスクがあります。この記事では、お祭りに犬を連れて行くと起こりうるトラブルをご紹介します。

1.大きな音に驚いてパニックになる

リードを引っ張っている犬

多くのお祭りでは、大きな音で音楽や放送が流れていたり、太鼓や花火などの音がしたりすることが考えられます。

音に敏感な犬もたくさんいて、特に太鼓や花火のような音を非常に怖がることもあります。

突然聞こえてきたそれらの音に驚いて、パニックを起こしてしまったりストレスを感じてしまったりする犬は多いので注意が必要です。

パニックを起こした犬が、瞬間的にリードを強く引っ張って逃げてしまうこともあり、その結果事故や迷子になることも考えられるので、しっかりと犬の様子を見てリードを離さないようにしなければなりません。

音に対する反応は犬によってそれぞれ異なるので、音に過敏なタイプの犬は大きな音がする可能性のあるお祭りには連れて行かない方が良いでしょう。

2.誤飲・誤食の可能性がある

舌を出しているジャックラッセル

お祭りというと焼きそばやたこ焼き、かき氷などの屋台が出ていて、会場や道でそれらのものを食べ歩きするのも楽しみのひとつですよね。

しかしお祭りのあとを見ると、それらの食べ物や入っていた容器が地面にたくさん落ちていることがあります。

そのため、お祭りの最中にその場を歩いていると、犬が拾い食いしてしまう可能性も少なくありません。

食べてしまうものの中には、犬が食べてはいけない食べ物が入っていることもあります。さらに、食べ物のにおいがついた割りばしや竹串などを誤食してしまうことも考えられます。

特に夜のお祭りや混雑しているお祭りでは、地面がよく見えず、犬が拾い食いしてしまったことに気が付けないこともあります。

お祭りに行く場合でも、拾い食いのリスクがある場所は避けて通ったり、抱っこやカートを利用したりするようにしましょう。

3.人混みで踏まれたり蹴られたりする

人混みの中の犬

お祭りには多くの人が集まるため、他の人との距離がとても近くなり、足元もよく見えなくなってしまうこともあるでしょう。

そうした中で犬を歩かせてしまうと、低い位置にいる犬は蹴られてしまったり、足を踏まれてしまったりする可能性があります。

当然犬は痛い思いをしますし、骨折などの大きな怪我につながることも考えられます。

さらに、痛い思いや怖い思いをしたことで、強いストレスを感じたりトラウマになってしまったりすることもあるでしょう。

4.暑い季節は熱中症になりやすい

座っているパグ

暑い季節のお祭りでは、夜であっても気温が高くなりやすいので熱中症対策が必須です。特に屋台の出ているようなお祭りでは、電気や火気の影響で周囲の温度がぐっと高くなります。

日中暑かった日は、地面に熱がこもっていて夜になっても簡単には冷めません。その上で人混みとなると、さらに熱がこもってしまうため、気がつかないうちに熱中症になるリスクが高いとされています。

お祭りを楽しんでいると、愛犬の水分補給のタイミングが少なくなってしまうこともあるため、普段のお出かけ以上に注意が必要です。

5.他人に迷惑をかける可能性がある

吠えている柴犬

楽しいお祭りに愛犬も一緒に連れて行きたいと思うのは、決して悪いことではありません。

しかし、お祭りは人が多く集まるため、普段よりも他人との距離が近くなる傾向があります。お祭りに来る人の中には、犬が苦手だったり怖いと感じたりする人もいるため、十分な配慮が必要です。

普通のお出かけであれば、他人と必要以上に近づくことがありませんし、犬が苦手な人は十分距離を取るはずです。

お祭りではそうしたことがむずかしい上に、犬も緊張や興奮でいつも以上に吠えてしまったり、周囲の人に飛びついてしまったりと思わぬトラブルが起こる可能性があります。

お祭りでは、「犬が苦手な人もいる」という意識をきちんと持ち、参加する場合も人混みは避けたりカートを利用したりといった配慮をしましょう。

まとめ

法被を着ている柴犬

夏になると様々なところでお祭りが開催されているため、お散歩ついでに愛犬を連れて行くという飼い主さんもいるかもしれません。

しかし、基本的にお祭りはあくまで人が楽しむことが想定されているので、犬にとってはいくつかのリスクがあることを覚えておきましょう。

犬の性格やお祭りのタイプによっては、連れて行くべきではない場合もあるので、飼い主さんがしっかりと判断するようにしてください。

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