【芳根京子】「早く “先輩” になりたい」新人役が多い理由を「新人顔なんですかね」と自己分析

「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式」が行われ、 芳根京子さんが、20代部門を受賞しました。

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「ジュエリーベストドレッサー賞」は、「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考して表彰するものです。

ダイヤモンドをあしらったネックレスとリングを着けて登場した芳根さんは、トロフィーを受け取ると “「人生でこんなことがあるんだな」と嬉しく思っています” と、喜びのコメント。 “28歳の誕生日に、自分を鼓舞するためにもリングを購入しました。そのリングが引き寄せてくれたのかな。思い切って購入して良かった” と、笑顔をのぞかせました。

ジュエリーに対する思いを聞かれると、 “高校生の頃に祖母が亡くなりまして、その時に祖母が身につけていたネックレスを引き継ぎました。それが人生で初めて手にしたジュエリーです” と、思い出を告白。 “「ジュエリーが似合うような素敵な女性になりたい」と思っていた昔の自分に教えてあげたい” と、しみじみ語っていました。

表彰式後の囲み取材では、 “今年はドラマが続いていて、自分の中で踏ん張らないといけない瞬間がたくさんあったんですけど、頑張ったご褒美なのかなと思います” と、あらためて受賞を喜んだ芳根さん。忙しさを振り返りつつ “これも20代だからできたこと。あと1年半くらいで20代が終わるんですけど、最後までガムシャラに走り抜けられたらなと思っています” と、30代に向けての意気込みを語りました。

「今後やってみたい役」を聞かれると、芳根さんは “（最近演じる役柄が）ずっと新人なんですよ。後輩のいるような役があんまりなくて（笑）” と、悩みを告白。その理由については “新人顔なんですかね” と笑い飛ばしつつ、 “でも私自身28歳なので、ちょっと新人ではない仕事、ドラマにも挑戦していきたい。早く先輩になりたい。頼ってもらえたりとか相談してもらえたりとか、すごく嬉しい” と、アピールしていました。

【担当：芸能情報ステーション】