『猫のケンカ』が始まる原因4選 一緒に遊んでいたはずが…グルーミングの途中で…止めたほうがいい?

2025-08-08 17:00

猫を多頭飼いしていると、ときにはケンカもつきもの。なかには「さっきまであんなに仲良くしていたのに、いったいなぜ?」と思うこともあるかもしれません。でも実は、猫同士のケンカにも、必ず何かしらのきっかけがあるんです。本記事では、よくある4つの原因と、ケンカを止めるべきかどうかの見極め方を分かりやすく解説していきます。

猫のケンカが始まる原因4選

ケンカ中の2匹の猫

1.遊びのつもりが「本気」になってしまったから

猫同士のじゃれあいは、コミュニケーションや遊びの一環であり、本気のケンカとは異なります。

たとえば、片方が寝転んで「取っ組み合い」に誘ったり、尻尾で合図して「追いかけっこ」をしたりと、お互いに力加減をしながら楽しんでいるのが特徴です。

しかし、だんだんと興奮が高まると、威嚇をしたり、しつこく追いかけまわしたりといった行動が見られることもあります。

最初はじゃれあいのつもりだったのに、いつの間にか本気のケンカに発展してしまうことも少なくありません。

2.お気に入りのスペースを守りたかったから

猫にとって、寝床や窓際は、特にお気に入りのスペース。くつろぎやすい、ひなたぼっこができるといった理由から、特定のスペースを強く好む猫は多いです。

しかし、そんなお気に入りが他の同居猫とかぶってしまうことは、意外とよくあります。

他に寝床を設けていても、人気が1ヵ所に集中してしまい、先に寝ていた猫に威嚇したり、猫パンチしたりします。

また、猫が「ひとりでいたい」気分のときには、ただ一緒に寝ようと寄ってきただけの猫に対しても、強引に追い払ってしまうことがあるでしょう。

3.しつこくグルーミングをされたから

親しい猫同士なら、毛づくろいし合う「アログルーミング」をすることがあります。

お互いの信頼関係が築けている証拠であり、普段自分では行き届かない頭や耳周りを舐めてもらえるのは、とても気持ちがよいものです。

とはいえ、あまりにも執拗にグルーミングをされると、気持ちが一転してイライラのもとになることがあります。

やがて耳を倒したイカ耳になり、尻尾をばたばたし始めたら、そろそろ限界のサイン。それでもやめないときは、噛んで意思表示をします。

これは、飼い主さんがなですぎて噛まれる現象によく似ています。

4.もともと相性がよくないから

もともと猫同士の相性があまりよくない場合は、ちょっとしたことでもケンカが勃発しやすいです。顔を合わせたり、近くを横切ったりしただけでもご機嫌ななめになり、本気の攻撃をすることがあります。

同じ空間で過ごすことがストレスになっているようなら、部屋を分けて生活させるのも、ひとつの方法です。

筆者も学生時代に、先住猫が新入り猫をどうしても受け入れることができず、接し方に悩んだ経験があります。先住猫を優先することで一定の効果はありましたが、結局仲良しにはなれませんでした。

猫のケンカは止めたほうがいい?

片方の猫に噛みつく猫

まだじゃれあいの段階のうちは、基本的には様子を見守ったほうがよいでしょう。

一方、本気の威嚇・攻撃が見られる場合は、そのまま放置してはいけません。特に、片方の猫が悲鳴のような鳴き声を上げているときや、お腹を見せて降参のサインを出しているのに攻撃がやまないときは、すぐに仲裁に入りましょう。

このとき興奮状態の猫に直接触れると、飼い主さんが噛まれたり、引っかかれたりする可能性があるため、ケガをしないよう注意する必要があります。

直接手を出すのではなく「物音やおやつなどで猫の気をそらす」「間にクッションを入れて猫の視界を遮る」といった方法をおすすめします。

ある程度猫が落ち着いてきたら、それぞれを別室に移動させるとよいでしょう。

まとめ

にらみ合う2匹の猫

普段は仲良しの猫たちでも、じゃれあいやグルーミングの度が過ぎてしまうと、ケンカに発展することがあります。ときにはお気に入りの寝床などを巡り、つい熱くなってしまうことも。

一方で、もともと相性が合わない猫同士の場合は、些細なことでも攻撃的になりやすいため、飼い主さんが注意深く見守ることが大切です。

じゃれあいの段階であれば猫同士に任せて問題ありませんが、本気のケンカは放置せず、速やかに仲裁に入りましょう。

猫同士の関係性や、その場の状況を適切に理解し、無理のない距離感を保てるように配慮してあげてください。

関連記事

『やんのかステップを失敗したネコ』を見ていたら…予想外すぎる『ごまかし方』に5万いいね「失敗してるの初めて見たw」「新しいw」と爆笑
成長した元野良猫の『子猫時代』を振り返ってみた結果…つい笑っちゃうビフォーアフターが6万再生「なんかじーんときた」「てぇてぇ」
換毛期にネコのブラッシング→『抜け毛』を一か所に集めると……思わず爆笑の光景に1万いいね「なんか産まれてて笑った」「分身かなw」
猫から『好かれる人』のタイプ5つ
『賢さがわかる』猫壁チャレンジに犬と猫が挑戦した結果…微笑ましい光景に癒される人が続出「可愛い以外の言葉が見つからないw」

  1. 【きょうの天気】東北から九州で広く晴れも…関東は南部中心に雲 岐阜と高知では桜の開花が発表
  2. 【 工藤静香 】 コンサートツアー開始 「初日には、中島みゆきさんから、とても香りの良い素敵なバラをいただきました♥♥♥♥」
  3. 木原官房長官「市場における流通がスムーズに行われるよう努める方針」 政府、石油備蓄を4年ぶりに放出
  4. 「この子を手元に残したい、手元に残せる大きさに」東京・墨田区の風俗店事務所の冷凍庫に切断された乳児遺体 母親が初公判で涙ながらに起訴内容認める
  5. 【 大泉洋・斎藤工・池松壮亮 】 レモンの皮剥き対決で 〝契約終了〟の危機 料理初心者・池松壮亮との対決に 大泉洋は〝大河ドラマいじり〟で噛みつく
  6. 「フロア全体が煙に満ちて…」韓国・ソウルのカプセルホテル火災 ホテルにスプリンクラー設置されず 巻き込まれた50代の日本人女性が意識不明の重体
  7. 金沢・兼六園も春の装いへ 園内800か所の「雪吊り」取り外し作業始まる
  8. 新宿・歌舞伎町の“立ちんぼ”行為 去年1年で112人逮捕…4割以上がホストクラブなどで遊ぶ金のため 10代が前年の約5倍に増加 警視庁
  9. 広島・呉市の水道管が破損し漏水 約5900世帯で断水続く きょう夜からあす未明にかけて解消の見込み
  10. 熊本市で木造平屋住宅が全焼 焼け跡から性別不明の1人の遺体見つかる この家に住む87歳女性と連絡取れず
  1. 【速報】高市総理「対応を検討中」 中東情勢緊迫化でトランプ大統領が日本などに艦船派遣に期待
  2. 第98回アカデミー賞 「国宝」は受賞逃す メーキャップ・ヘアスタイリング賞に3人がノミネート
  3. トランプ大統領 ホルムズ海峡めぐり中国に船舶護衛を要求 訪中延期の可能性にも言及
  4. 【ごみ清掃芸人】 「スプリング入りのベッドマットは処理困難物に指定されているので、徐々に捨てられない自治体が増えています」 【マシンガンズ滝沢】
  5. 「この子を手元に残したい、手元に残せる大きさに」東京・墨田区の風俗店事務所の冷凍庫に切断された乳児遺体 母親が初公判で涙ながらに起訴内容認める
  6. 原油先物価格 一時1バレル=100ドルを再び突破 東京株式市場では株価の動きは限定的に
  7. 犬を怖がらせてしまう『絶対NG行為』5つ 愛犬に恐怖心を植え付ける飼い主の行動とは?
  8. トランプ大統領 キューバめぐり「近いうちに合意するか、やるべきことを実行するか」
  9. 民間備蓄きょうから放出開始 4年ぶり “ホルムズ海峡封鎖”めぐる原油供給不足に備え
  10. 高知と岐阜で桜が開花 全国トップ それぞれ平年よりも早い開花に
  11. 「フロア全体が煙に満ちて…」韓国・ソウルのカプセルホテル火災 ホテルにスプリンクラー設置されず 巻き込まれた50代の日本人女性が意識不明の重体
  12. 新宿・歌舞伎町の“立ちんぼ”行為 去年1年で112人逮捕…4割以上がホストクラブなどで遊ぶ金のため 10代が前年の約5倍に増加 警視庁