愛猫が飼い主さんの『身代わり』になることがあるって本当?よく聞く3つの不思議なエピソード

2025-08-15 12:00

猫は犬ほど人に対して忠誠心を見せる動物ではありません。しかし、大切な家族のピンチに、身を挺して守ってくれたという話は、日本でも海外でもたびたび語られています。今回は、そんな「愛猫が飼い主の身代わりになった」不思議な話をいくつかご紹介しましょう。

1.事故死から守ってくれた猫

男性に抱かれる猫

身代わりとなった猫の飼い主さんは、ある日、いつものように仕事で運転していると、大きな事故に巻き込まれてしまいました。車が何台も絡むような大規模な事故で、本人も搬送時には意識がなく、助かったのが不思議だと思われていたそうです。

搬送先の病院で懸命な救命の甲斐があり、幸いにも一命を取り留めます。しかし、実際に生活するまでには、長期入院とつらいリハビリが必要でした。

苦悩の末、ようやく退院の日がやってきます。ところが、家族から聞かされた話は、それまでずっと元気にしていた愛猫が突然息を引き取ったという事実。しかも、それはあの事故の日だったとのこと。

飼い主さんは大いに嘆きましたが、「きっと猫が身代わりになってくれたのだろう」と感じたそうです。

2.大病から飼い主を救った猫

寝ている男性を見ている猫

1匹の猫と家族のように過ごしていた飼い主さん。穏やかな日々を送る中、あるとき身体に異変を感じて病院を受診したところ、悪性腫瘍(がん)であることがわかったそうです。そのときには、すでに複数の部位に転移がみられ、入院することになりました。

複数個所へのがんの転移では、検査や治療を含めて長期の入院が必要になる場合があります。そんな中、愛猫までもが病気を患ってしまいました。飼い主さんの闘病生活が続く一方で、家族が懸命に看病を続けましたが、その甲斐もなく愛猫は息を引き取りました。

入院中で愛猫を看取れなかった飼い主さんは、大きな喪失感から「生きること」への葛藤を抱くようになりました。そんな中、今後の治療に向けて再検査を受けることになりました。すると、その結果は驚くべきものでした。摘出した箇所はもちろん、転移したところの腫瘍まで消えていたのです。

この奇跡的な回復に飼い主さんをはじめ家族の方も「きっと愛猫が病気を持って行ってくれたのだろう」と感じたのでした。

3.お寺のため身代わりになった猫

猫とお坊さん

日本の民話には、数多くの猫の話があります。ときには「やっかいもの」としての役目を負うことの多い猫ですが、なかには猫が飼い主の身代わりとなって命を守るという話もあります。

今から何百年も前。あるお寺に猫をとてもかわいがる和尚さんがいました。

あるとき、修行僧が寺を訪れ、しばらく泊めて欲しいと願い出ます。快く受け入れた和尚さんですが、実は修行僧は大ねずみが化けたもので、和尚さんを食い殺そうとしていたのです。

その晩、寺の境内から大きな物音がするのに気づいた和尚さんは、そっと様子をうかがいました。すると、牛ほどの大きさの大ねずみと猫が、食うか食われるかの死闘を繰り広げていたのです。

しばらくすると音が止み、和尚さんが目にしたのは、戦いに敗れた大ねずみとその横で力尽きた猫でした。不思議なことに、それを境に修行僧は寺から忽然と姿を消したのです。

和尚さんは、自らの命を守ってくれた猫の行動に心を打たれ、供養のために墓を建て、感謝の気持ちを込めて手を合わせ続けたといいます。今もその地には猫を祀る塚が残されています。

まとめ

草むらで寝る猫

猫が身代わりになった話を紹介しました。

いずれの話も科学的な根拠はありませんが、それでも同じような経験をした猫の飼い主さんたちは、決して少なくないようです。

大ねずみの民話も、日本の各地で似たような話が言い伝えられています。猫が飼い主の身代わりになってくれる話は、少しできすぎているように思えることもありますが、私たち人間と猫との間には、なにか目に見えない深い絆があるのかもしれません。

本当ならば、飼い主が愛猫の身代わりになってやりたいところですが、種を越えてお互いを想い合う気持ちはこれからも大切にしていきたいですね。

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