コロナ禍に突然現れ、最高の家族になった猫 実は『自らの死を偽装』していた!

2025-08-17 06:00

コロナ禍のロックダウン中に突然自宅に現れ、そのまま家族になった猫。でもこの猫には秘密がありました。その6年前に亡くなり埋葬されていたというのです!

ロックダウン中に現れた猫

ベランダにたたずむトラ猫

画像はイメージです

コロナ禍のロックダウンが続く2020年のことです。

Michael HutchinsonさんとパートナーのLouisaさんは、夜遅く居間でテレビを観ていました。するとパティオのガラスドアの外にトラ猫が現れました。ガラス越しに中を見つめ、座り込んで大きな声で鳴くではありませんか。

2人は無視して眠りにつきました。でも翌朝も猫はそこにいて、ニャーニャーと鳴き続けていました。夕方になってもその場を動かず、眠ることさえしなかったのです。2人は水を与え、翌朝になって食べ物も与えました。

その次の夜、2人は猫を家の中に入れて、古いフリースジャケットで猫用ベッドを作りました。猫はあちこちをさまよってきたようだったので、有名なイギリス人探検家、アーネスト・シャクルトンにちなんで「Shackleton」と名付けました。

すっかり家族の一員に

くつろぐカップルと猫

画像はイメージです

ロックダウン中、動物病院は緊急治療以外は受け付けていなかったため、この猫にマイクロチップが埋め込まれているかどうか、スキャンをすることはできませんでした。

Shackletonはすっかりくつろいで、ご飯をねだったりドアを足で引っ掻いたり、人間が耳の後ろをこすってくるのを我慢したり、ソファに座って一緒にドラマを見たりしていました。

長く不安なロックダウンの中で、猫は2人にとって最高の気晴らしであり、共通の話題でした。

「どこから来たのだろう?」
「なぜあの夜にうちに来て、もうこれ以上旅を続けないことに決めたのかな?」

2人は「猫に選ばれた」と感じていたのです。

マイクロチップには意外な事実が

マイクロチップをスキャンされる猫

画像はイメージです

6週間後に動物病院が再開したため、2人は猫を連れていきました。獣医師は「猫にはマイクロチップが埋め込まれています。飼い主に電話します」と言いました。その後、戻ってきて、次のように話しました。

「ちょっと変な話なのですが、飼い主に電話したところ『猫はちゃんと家にいる』と言うのです。私がこの猫の特徴を説明すると、『前に飼っていた猫Squeakとずいぶん似ているわ』と言うのです」

でも「Squeakは亡くなりました。娘の飼っていた猫でしたが、6年前に死んでしまったのです」と飼い主。

「本当に亡くなったのですか?逃げ出したか、迷子になっただけではないのでしょうか」という獣医師に、その人は「いいえ。死んでいることはほぼ間違いありません。遺体を埋めたのですから」と答えました。

6年間の放浪の末に

抱かれるトラ猫

画像はイメージです

実はShackletonは、まさにSqueakだったのです。死からよみがえったかのようでした。

少し離れた村に住むSophieという少女が、長い間その死を悲しんでいた大事な猫だったのです。少女が9歳のときに家族が休暇に出かけていた間、Squeakの世話を近所の人にお願いしました。ところがその人がご飯を与えに来たところ、家の外で死んでいたトラ猫を見つけたのです。Sophieは遺体を庭に埋めてほしいと頼みました。

ところが本物のSqueakは家を出て放浪の旅に出ていて、6年後にMichaelさんたちの家にたどり着いたのでした。その間、この猫は一体どこにいたのでしょうか。

いずれにしても、自分の死を偽装した猫Squeakは本来の自宅に帰りました。Michaelさんたちはこの出来事をきっかけに飼い主家族と友達になり、家にも遊びに行きました。そんなときSqueakはいつも2人に愛想よくふるまい、感謝の気持ちを表していました。

残念ながらSqueakは2023年に“再び”亡くなりました。今回はそれが事実であることを、誰もが確信しています。でもみんなの心の中に、この冒険好きな猫は今も生き続けているのです。

出典:The pet I’ll never forget: Shackleton, the cat who faked his own death

関連記事

犬のことをガン見する1歳の猫→『7年後の2匹の様子』を見てみると…まさかのビフォーアフターに2万いいね「情熱的な視線」「めっちゃ見てるw」
飛んでいる虫を見つめる猫→横から見てみると……あまりにも綺麗な『瞳』に1万5000いいね「宝石のように美しい」「すっごい」
高熱で寝込む娘のもとで……2匹の猫が体調不良の家族に見せた『まさかの様子』に「優しさが伝わる」「思わず涙が出た」と感動する人が続出
撮影の瞬間に頭を大きく振った黒猫→顔を見てみると……ぞっとする『妖怪のような光景』に8万いいね「怖い怖いw」「一瞬ビビったw」
猫が一緒に寝てくれない6つの理由と一緒に寝る方法

  1. 羽田空港で広がるWHILL自動運転、他社製ロボットとも「譲り合う」協調走行へ
  2. カナダ首相「オンタリオ湖と呼び続ける」と表明 トランプ大統領が「アメリカ湖」へ名称変更指示めぐり
  3. チリ国籍の23歳と33歳の男を大阪市内で確保し逮捕 「中野ブロードウェイ」高級腕時計2億円相当窃盗事件 2人は事件4日前に入国
  4. 大西流星(なにわ男子)主演! Prime Originalドラマ『ブレス』2027年春・世界配信!! 大西「みなさんの背中を押せますように」
  5. ネパールと中国の国境地帯で大規模土石流 389人死亡・800人以上が行方不明 日本人5人の安否不明 幼い子ども含む家族か
  6. 2匹のハチワレ猫が、ロンドンの繁華街に現れた! それぞれ「セレブ」に昇格して人気者に 英国
  7. 新ブランド「COLORMONY」始動の日本ペイントが、塗料と色彩をテーマにした画期的イベント「COLOR IS LIFE」を開催
  8. 私立高校ラグビー部の寮で火事 住人41人全員避難、1人軽傷「アロマキャンドルを消したつもりが…」 川崎市多摩区
  9. 『羨ましいやろ?』と言わんばかりの猫→周りには2匹の猫がいて…まさかの光景に7万いいね「お手本のようなドヤ顔」「本当に羨ましい」
  10. トランプ大統領「懸念していない」 ロシアによるNATOへの攻撃を否定
  1. 「こんな不条理なことない」マンション飛び降り…歩行者の女性が巻き込まれ死亡 容体回復した29歳男を重過失致死の疑いで逮捕 名古屋市
  2. 「学生が薬品をこぼした」北海道大学で男子大学院生がフッ化水素酸かぶり死亡 助けようとした学生2人も軽傷
  3. チリ国籍の23歳と33歳の男を大阪市内で確保し逮捕 「中野ブロードウェイ」高級腕時計2億円相当窃盗事件 2人は事件4日前に入国
  4. 【速報】線状降水帯発生 北海道釧路地方
  5. カナダ首相「オンタリオ湖と呼び続ける」と表明 トランプ大統領が「アメリカ湖」へ名称変更指示めぐり
  6. ネパールと中国の国境地帯で大規模土石流 389人死亡・800人以上が行方不明 日本人5人の安否不明 幼い子ども含む家族か
  7. 私立高校ラグビー部の寮で火事 住人41人全員避難、1人軽傷「アロマキャンドルを消したつもりが…」 川崎市多摩区
  8. 「線状降水帯直前予測」の速報 富山県東部に発表
  9. 九州新幹線 復旧進み来月18日に全線再開へ 地震で線路や駅などに大きな被害【熊本地震から1か月】
  10. トランプ大統領「懸念していない」 ロシアによるNATOへの攻撃を否定
  11. 【速報】「線状降水帯直前予測」の速報 北海道根室地方に発表
  12. 【速報】北海道・根室地方に「記録的短時間大雨」 根室市付近で1時間に約80ミリの猛烈な雨 災害警戒 28日05:47時点