愛犬がブラッシングを嫌がるのはなぜ?見直してほしい3つのポイントをご紹介

2025-09-09 06:00

愛犬がブラッシングを嫌がると、「我慢しなさい!」とつい無理強いしてしまいがち。でも、嫌がる背景には理由があります。多くの飼い主さんが「痛いから」と認識していても、その原因を解決せずに対応してしまうケースが後を絶ちません。この記事では、愛犬がブラッシングを嫌がりにくくなる3つのポイント「道具」「扱い方」「頻」を見直す方法を紹介します。少しの工夫で、ブラッシングが愛犬との楽しい時間に変わるので、ぜひ参考にしてください。

なぜ愛犬はブラッシングを嫌がるの?考えられる可能性を見極めよう

犬がブラッシングを嫌がって逃げようとするシーン

愛犬がブラッシングを嫌がる最大の理由は「不快感」や「痛み」です。

硬いブラシが毛を引っ張ったり、毛玉を無理に梳かしたりすると、犬はストレスを感じてしまいます。

飼い主さんが「これくらい我慢できるはず」と無理に続けると、ブラッシング=嫌な時間と学習してしまい、ますます嫌がる悪循環に。

愛犬の気持ちを理解し、ブラッシングを心地よい体験に変えるには、3つのポイントを見直すことが効果的です。

それは、「道具」「扱い方」「頻度」を工夫するだけ。これらを気をつけるだけで愛犬の反応が驚くほど変わるかもしれません。

犬にとってマッサージ感覚になる心地よいブラシを選ぶ

愛犬を抱える男性の日常風景

まず見直すべきは「道具」。愛犬の毛質や肌に合ったブラシを選んでいますか?

硬すぎるブラシやピンの間隔が合わないものは、肌を傷つけたり毛を引っ張ったりして痛みの原因になります。

獣毛ブラシやピンブラシなどから始めて、まずは犬が気持ちいいと感じてもらえるブラシを選びましょう。

ペットショップで試しに触ってみたり、トリマーに相談して愛犬に合うものを探すのもおすすめです。

ブラシを替えるだけで、「ブラッシング=気持ちいい」と感じ、ブラッシングを嫌がらなくなるケースはとても多いものです。

被毛のもつれを取ったり整えることも大事ですが、まずは愛犬がリラックスできる道具選びが重要になります。

犬も道具も優しい扱い方を心がけ毛先から根元に向かってブラッシング

タオルに前足を置いて耳をブラッシング中の犬

次に大切なのは「扱い方」。ブラッシングは毛先から根元に向かって、ゆっくり少しずつ進めるのがコツです。

力を入れすぎず、愛犬の反応を見ながら進めます。たとえば、背中から始めて嫌がらないことを確認したら、徐々に首やお腹に。

途中でおやつや褒め言葉を加えると、ブラッシングが楽しい時間に変わります。優しく丁寧に扱うことで愛犬の信頼を損なわず、ストレスを軽減できますよ。

また、毛玉がある場合は無理に引っ張らず、指でほぐしてから梳かしましょう。ただし、指ではほどけないような毛玉は、早急にトリマーにお願いして取ってもらってください。

ハサミでカットすればいいと安易にしてしまう人が多いですが、毛玉でひっぱられた皮膚に気付かず一緒に切り裂いてしまう事故が少なくありません。

プロでも神経を集中させ傷つけないように毛玉処理を行い、それでも皮膚を傷つけてしまうことがあるほど難しい施術なので、決して自分で取らないようにしましょう。

犬の拘束時間を短く!一気にせず毎日少しずつの頻度でブラッシング

犬と数種類のブラシ

最後のポイントは「頻度」。全身を一気にブラッシングしようとすると、愛犬が疲れたり嫌気がさしたりすることがあります。

全身しないと気になるかもしれませんが、何よりも愛犬が嫌だと感じないようにすることが大切です。

ブラッシングの時間は短時間に留め、かつ毎日続けていきましょう。たとえば、1日目は背中と首、2日目は脇とお腹、というように部位を分けて進めることで、1週間を通して全身を終わらせるようなイメージです。

5分程度の短いセッションから始め、愛犬が慣れてきたら時間を延ばしていくことで、ストレスや負担も軽減できます。

頻度を調整することで、ブラッシングが日常の心地よいルーティンになり、愛犬も抵抗感が減っていきますよ。

まとめ

目を閉じて心地よさそうにブラッシングされている犬

愛犬がブラッシングを嫌がるのは、痛みや不快感が原因であることが多いです。

道具、扱い方、頻度の3つのポイントを見直すだけで、ブラッシングが愛犬にとって心地よい時間に変わります。

適切なブラシを選び優しく梳かし、毎日少しずつ進めるこの小さな工夫が、愛犬との絆を深める一歩に。

今日からブラッシングを見直して、愛犬とリラックスした時間を楽しんでください!

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