猫がいる家に『他の動物種』を迎えても大丈夫?3つの種類別に見る相性と注意点

2025-09-10 12:00

動物好きの飼い主さんなら、猫以外の動物も迎え入れたいところでしょう。今回は、猫と比較的相性がいいとされる動物を3つ紹介します。いっしょに飼う際の注意点もあわせて解説するので、今後の参考にしてみてください。

1.やっぱりイヌ!?

ゴールデン・レトリバー

1つ目に挙げたいのは、「犬」です。

みなさんのなかにも、すでに愛猫と愛犬が仲良く暮らしているおうちがあるかもしれません。

もともと犬は集団性の動物で、協調性に富み、飼い主さんをリーダーのごとく頼もしい存在とみなします。

一方、猫は単独行動の動物で、気まぐれでマイペース、飼い主さんをほぼゲボク扱いにして、平然としています。

性格から習性、生態に至るまで大きく違う両者が仲良く暮らすには?いっしょの生活を望む方なら、気になるところでしょう。

ポイントは、子猫、子犬の状態で迎え入れることです。

それぞれの社会化期(さまざまなことを学ぶ。猫は生後2~9週齢、犬は生後3~14週齢)は、警戒心も薄く、ありのままを受け入れやすい時期です。この間に他の動物に慣れておくと、成長してからも友好的な関係を築けるようになります。

猫と相性のいい犬種としては、ゴールデン・レトリバーやラブラドール・レトリバー、パグ、トイプードルなどが挙げられます。どれも賢く、穏やかな性格で、あまり吠えないのが特徴です。そんな犬となら、猫もうまくやっていけるかもしれません。

実際に飼うときには、お互いの特性、個性を考慮しつつ、「食事場所や時間帯を変える」、「トイレを別々にする」、「安心できる場所をつくる(テリトリーの確保)」などに気を配ってあげてみてください。

2.フェレットはどう?

カメラ目線のフェレット

2つ目に紹介するのは、フェレットです。

フェレットは、ネコ目イタチ科の動物で、ヨーロッパケナガイタチが家畜化されたものです。現在、単体のペットとしても人気を集めています。

実は、猫とフェレットには、いくつかの共通点があります。

  • 昼間は寝て過ごし、夜に活発化する(猫は薄明薄暮性、フェレットは夜行性)
  • 好奇心旺盛で遊び好き(閉所好き)
  • 高タンパク質なフードを好む(肉食性)
  • トイレマナーを覚えられる

生活のリズムもよく似ていて、お互いの相性が合いさえすれば、フェレットは猫にとって、申し分のないパートナーになる可能性を秘めています。

迎え入れに最適なタイミングは、前述した犬と同じように、子猫、子フェレットの時期です。

共同生活を始めるにあたっては、猫とフェレットでは、生活上の快適温度が違うことに注意しなければなりません。

猫は約21~28℃前後に対し、フェレットは約23~25℃が最適とされています。特に、夏と冬は温度管理が必要なため、別々の部屋で暮らすのが理想的です。

また、フェレットは病気になりやすく、とりわけ、犬ジステンバーにかかると、致死率がほぼ100%と言われています。フェレット専用のワクチンがないので、犬用のワクチン接種が不可欠です。

3.ウサギだって…

直立する子ウサギ

最後の候補は、ウサギです。

ウサギは草食動物で、野生下では猫に狩られる立場ですが、薄明薄暮性という点で共通しており、十分な管理体制が整えば、問題なくいっしょに暮らせます(個体差による)。

お互いに快適に暮らすためには、まず、本来は被捕食者というウサギの立場を尊重することが大切です。

ウサギは、もともと臆病で、猫以上に縄張り意識が強く、猫にテリトリーを侵されると、非常にストレスを感じます。そのため、慣れないうちは接触を避ける、安心できるスペースを設ける(ケージや別の部屋)などの対策が欠かせません。

ある程度、打ち解けるようになって、同じ空間に猫とウサギを放す場合にも、飼い主さんが両者の様子をしっかりと見守る必要があります。

猫とウサギは共にマーキング習慣があり、お互いの縄張りを主張する目的で、「マーキング合戦」を繰り広げることもあります。無用なトラブルを避けるためにも、まずは、ウサギ側に寄り添ったテリトリーの確保が先決です。

いっしょに暮らしてよりストレスを感じやすいのはウサギ―、そのことを前提に踏まえながら、飼い主さんは平和な環境づくりに努めるようにしましょう。

まとめ

子猫と子犬の2ショット

動物全般を愛してやまない飼い主さんは、猫だけでなく、他の動物も飼いたい、と願うことでしょう。

今回は、その参考として、「イヌ」、「フェレット」、「ウサギ」、3つの動物を紹介しました。

もちろん、個体間の相性はありますが、幼い頃に迎え入れれば、その後も仲良く暮らせる可能性が高くなります。

他の動物といっしょに暮らせるようになったら、飼ううえでの注意点を守りつつ、それぞれの個性、魅力を最大限に尊重してあげて、お世話してみてください。

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